映画自評:【映画『クラウド』考察】身近に潜む悪意の正体と対処法:人間関係の心理学「すぐそばにある悪意」に気づけ!
アナタは何気なく生きていてももしかしたら誰かを傷つけているかもしれない。意図的ではなくても。
相手は被害者だ。
被害者にとって加害者のことは忘れない。
このことは加害者は軽視している。加害者たる所以ともいえる。
日常生活において時に被害者であっても見解の違いなどから双方の立場が入れ替わり被害者が途端に加害者になることもままあること。社会生活を営む上で立場が交互に変わる事なぞショッチュウなのだ。我々は日々経験しているはず。仕事をしていれば猶更。
映画自評:Rotten Tomatoes98%の「ヒットマン」を鑑賞!意外な結末に驚きを隠せない【ネタバレ注意】
Rotten Tomatoesは、英語圏で上映または配信されている作品を対象に、映画評論家によるレビューをまとめた映画批評サイトで、「ヒットマン」は98%のポイントを獲得をしている。
Rotten Tomatoesの評価そのものを疑問視する人もいるが、ボクは映画を観る際の基準の「一つ」にしている。
先に言っておこう。
今回はその基準がハズレた。w
【2024年最新】記者の権力監視機能は健全か?兵庫県知事問題から考える日本の報道の課題
兵庫県知事追及から見える日本のジャーナリズムの現状と問題点
SNSでは兵庫県知事の件で大盛り上がりだ。
中でも記者たちの追及が厳しく再任の知事がたじたじなのは何かしら不審なことでもあるのかと疑惑を抱かせるのでもっと追及してほしいと思う気持ちも持ち合わせている。
【60代男性必見】還暦直前のリアルなアンチエイジング対策 – 効果と体験談
還暦カウントダウンに入っている。
別に還暦だからと言ってイベントをするわけでもない。ただ職場の定年を迎えるだけだ。そんな年齢なのだ。
還暦を前に感じる年齢と見た目のギャップ
にしても…、
この年齢層の見た目は幅広い。
つまり、還暦層に見える人と見えない人、還暦をとうに越えて見える人と。
映画自評:映画『動物界』(2024) 評価と考察: 観る人を嗅ぎ分ける問題作の真意
異種混合物譚、とでもいうのだろうか、映画にはそういった類のジャンルがあるような気がする。
この映画「動物界」は紛れもなく人間と動物の混合物譚である。
ネタバレ以前のこの段階では予告編以上のことは語らないが、『シェイプ・オブ・ウォーター』や『ボーダー 二つの世界』をイメージしていただければこの作品世界に相当近づける。ハリウッド系のそれではない。
【2024年最新】定年直前男の再就職戦略:定年後の職業訓練とフリーランス選択肢を徹底比較
職場に無理を言って定年を伸ばす(?)ことはできる。
でもそうなるとその後の再定年(?)の年齢には今よりもさらに歳をとっているわけだ。今より再就職は難しくなるわけだ。
再就職を目指すなら今しかない。
何なら遅かったかもしれない。
【夢分析】葬儀計画と睡眠の質:アップルウォッチが明かす深層心理と最新睡眠テクノロジー
爺ちゃんの頃から利用させて頂いているその葬儀会社はどうも以前から会社独自のPVを作っていたようだ。
映像や構成などは古臭いが内容はしっかりと作り込まれている。見ているうちに引き込まれていたようだ。隣から父親がパソコンの画面を覗き込むようにして見てきた。
「あ、これ、オレの時の…」
「そやで、あん時のや。」最後まで言わさないで即座に返答した。
画面は葬儀会社の内装の変遷を紹介していて、受付辺りがどのように変化してきたかを紹介していた。
自己肯定感UP? 写真嫌いなボクが学んだ、老後も後悔しないための写真準備術
自己肯定感がどうのこうの言う以前に劣等感が異常に高いのでまず自分の写真なんてみたくない。
でも避けているつもりが何かの拍子に誰かの写真の後ろに写りこんでいたりする。そんな時にふと気づく今の自分が第三者にどう見えているか。
さらに劣等感のどん底。
これはいくら歳をとっても変わらない。
まあいいでしょう、劣等感と付き合っていきましょう、というのが行きついた境地。
【共感?】思わずチャンネルを変えたくなる!視聴者をイライラさせるCMの5つの特徴と改善策(私見)
目立てばいいと思う風潮がCM界(その他でも)に席巻しているのか、ウザい系が目につき耳に焼き付く。
二度とそこは利用せんゾと心に誓う。
フルサト納税。
映画自評:『ジョイランド』レビュー:多彩なテーマが織りなす感動作の魅力を独自解説
そもそもオモシロい映画と聞いて、でも次にパキスタン映画だと知って、観に行くかどうかのハードルを各個人がどう越えるのか興味深い。
ボクの場合
・オモシロいと聞いたが、内容は知らなかった
・パキスタンに行ったことがないが興味があった
・パキスタンの街並み、生活の様子を見たかった
・そもそも知らない地域への興味がある
・賞をもらうほどの映画のレベルだそう
・インドに行ったことがあるが、似ていて大いに違うのだろう
という程度でこの映画を観ることに決めた。
結果見て大正解だったわけだ。
内容も良し、映像も良し。
国が違えど、様式が違えど、時代が違えど、宗教が違えど、人生で人を悩ます案件は何処でも同じ。