手ぶら読書革命? オーディブルでも「積読」癖は変えられない。

「正人」の日記

オーディブルがいいと勧められ新しいモノ好きのボクとしてはまずは試してみることにした。
ナルヘソ。

売り文句のように移動中でも作業中でも手を使わずして読書が楽しめる。
読書を自分の労を惜しまずして読み進めることができるので、いいかもしれない。読むスピードの変化を変えることもできる。聞き逃した時はチョット戻ることもできる。
ナルヘソ。
便利かもしれない。
これは所謂パーソナル朗読なのね。

ボクは主に寝る前に利用した。
手を使わずに話を聞くだけで物語世界に入り込める。
気が付けばいつしか眠りについていることも。

今読んでいる本が読み終わっていないにも関わらず次に読む本を探しにサイトに出掛けてはライブラリーに加えていく。
あ。
ここでも積読をするつもりか、ボクは。その姿勢は相変わらずだ。最近になって断捨離を決行し本棚が整理されたが、ネット空間で積読されるという皮肉。これは性格上の問題だね。困ったもんだ。


オーディブルが勿論いい点ばかりではない。
朗読なので読み手の個性が入り込んだり、スピードの調整ができると言っても気になる文章表現があっても文章を読む時と違って留まることはできない。
特に読み手の個性が気になってしまった時は、もう後戻りはできない。
その本にプラス読み手という新しいキャラクターが追加されたようなものだ。仮に最初から自分で読み直したところで読み手の影響は避けられないだろう。
映画化された作品を映画を観た後で小説を読むようなものだ。

今後オーディブルを利用する際は、読む作品を選定して利用しないといけないと思った。
自分が本当に愛する本になるだろうと予感したなら自分自身で読むべきだし、隙間時間に人に手伝ってもらう、や、或いは読み直す時などに利用すべきだと感じた。

朗読自体昔からある文化だったが、このように新文化、新機器によって対応する形が変われば、利用する人の価値観や見方も変わって行く例もあるのだから何が何でも昔のことを古臭いとするのはお門違いのよう。
やり方の問題なのね。

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