「正人」の日記

「正人」の日記

オールブラックス新監督に“奢り”を感じられたのはボクだけか。

世間はオータニさんや選挙や、はたまた最近人気上昇中の日本バレー界の話題やバスケでスポーツの話は持ちきりだろうが、先日世界強豪国通称オールブラックスが来て日本代表と試合をしたのをご存じだろうか。 そう、ラグビーの話だ。
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映画自評:『シビル・ウォー』を2回観て知ったこと:戦争フォトグラファーはどう成長した?

2回目の「シビル・ウォー」はIMAX®で楽しんできた。 1回目が普通の映画体験で勿体ない思いをしたからだ。 音響、映像と映画館ならではの映画体験を効果的、最高に引き出していたと思い2度目の鑑賞を1回目終了後即座に決めていた。 制作者、出演者、関わった方にに申し訳ないが映画によっては家でパソコンで観るに十分な映画もあるが、この映画は映画館で体験すべき映画だ。
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趣味を表現したい!ギター演奏発表会を聴いて感じたことと、始め方

先日、10ッこ上程の先輩のギター発表会に誘われて行ってきた。 この先輩とは年が離れているとはいえ色んな趣味が合い友達付き合いさせて頂いているのだ。 音楽、映画、スポーツ、と鑑賞を一緒にさせて頂く中でこの先輩と違いの一つはギター演奏を趣味とされることだ。 ボクは楽器の演奏には全く向かない。チャレンジしたことはあった。 ってか、表現型の活動はかつてトライしたこそあれ長続きしたものはなかった。だからその点でも尊敬をしている。
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夢と現実の狭間:ハードボイルドな夢が示すボクの隠れた欲求と心理メカニズム

映画の影響も大いにあるのだろうが、最近の強盗ニュースも影響しているのかなとも思う。 関東と関西で場所は全く違うがちょっと前に近所でオレオレ詐欺の被害にあったご近所さんがいたし、近所は一見普通の住宅街だが意外と空き巣やひったくりが多いのだ。 夢診断を信じたことはないが、夢を「脳科学的に解釈した」と言われるとちょっと話を聞いてみようかと思ってしまう。
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映画自評:映画の常識を覆す!「シビル・ウォー」が観客に与える身体的・感情的インパクトとは

心からの叫びを際立てるための無音 残酷な現実を反映するための美しさ 絶叫するだけが悲しみを表す方法じゃない 醜い映像を作り出すだけが虚無感を表す方法じゃない そんな逆説的な映画の作り方で今の現世界が抱えている諸問題の行き場のなさを「アナタならどうする」と提示されているようで観ていてのめり込まざるを得ない。 今回は一般のシアターで観てしまったが、次はDolby等映像美、音響環境がもっと映える劇場で観てみたい。
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映画自評:【2024年話題作】「ラストマイル」の魅力と課題:その魅力と合わない人の特徴とは。

観る予定はなかったが評判が良かったので観に行って来た「ラストマイル」。 ナルヘソ。 確かにオモシロかった。 でも、ボクには合わなかった。
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映画自評:【考察】「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」の衝撃の真相:二人目は「アナタ」?精神医学的解釈と映画分析

「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」を観に行った。 正直言って最初は余り興味がなかったのだ。 だから観るつもりはなかった。 しかし、SNSでの盛り上がりに観ないで評価はできないので、一回観てみようと映画館に赴いたわけだ。
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映画自評:【2024年注目作】「侍タイムスリッパー」が revolutionize する時代劇の世界:斬新な視点と伝統の融合

オモシロいとの噂を聞きつけて観に行ってきた。 エンドロールが流れ終わり、劇場がライトアップされる頃、自然と劇場内で拍手が送られた。久しく観たことのない光景だった。 心の中で「余は満足じゃ」と呟いて家路についた。←誰?
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旅行前の高揚感を毎日に!科学が証明する幸せな生活への近道とは

誰でも必ず経験したことのある感情。 旅行の準備、或いは楽しみにしていたことが始まる前のワクワクした感情。 脳内にドーパミンが沢山出て気持ちがいいのだろう。
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“冤罪問題を考える:話題の映画2作と袴田事件無罪判決から見えてくるもの”

逮捕から58年の時を経て袴田さんの無罪が確定した。 世にはまだまだ冤罪と思われる案件があり、過去にもあって死刑が執行したケースもある。 袴田さんのケースや過去の酷いケースを除いて全てが全てボクは冤罪ばかりとは思ってはいない。中には無罪を狙う希代の詐欺師もいるだろう。 袴田さんのケースは、静岡県警の状況証拠だけで作り上げられた冤罪で、冤罪の中でもその後司法も加担したという点では酷い。(冤罪というのはそういうもの)