「古着」か「古着ビンテージ」か、価値観や生活スタイルで大きく変わる選択肢。

「正人」の日記

先日年末年始に興味がある番組の録画を取り貯めしておいたある番組を見て驚いたと同時に、テレビ作りの在り方に疑問を感じた。

その番組とはアメトークの「古着」の回だ。
ボクもご多分に漏れず最近の古着ブームに乗ってよく古着を買う。
以前からも買っていたが、最近は質のいい古着が良く出回るようになり店も多くなったので以前より頻度が多くなっただけかもしれない。
逆に売ってみるとかなり安い金額で買いたたかれ市場の飽和状態が窺われる。そんなこんなで関心を持っていたのだ。

中々見る機会がなく時期を逃してしまっていた。ようやく見ることができたのだが、ボクの知っている世界とはまるで知らない世界の紹介で驚愕した。
ま、知ってはいたが…。
あっ、そっち…、って感じ。
古着は古着でも古着ビンテージの方だ。
それならきちんと番組名でも大きく打ってほしい。録画しなかった。
別世界で興味ないもん。

一着が10万からでその価値のよりどころが希少性と言うのだが、その希少性に関心がない者にとっては10万以上の古着は高すぎる。
番組内でも50万だったかの(忘れた)古着を芸人の人がその場で買うというやり取りを見せられたが、お金持ちの買い物を見て何が嬉しいのだろう。
全く昭和のテレビ作りそのままで見て後悔した。

確かにビンテージの古着の流行もあるにはあるだろうが、買える「層」は限られ、今街中に溢れている古着屋さんの古着は庶民価格だ。
この街中に溢れている古着屋さんに着目しないでどうする?
ネットのサイトも庶民価格での売買がどれだけ盛んに行われているのか番組制作者は知っていて無視しているのだろうか。

アメトークは比較的興味の幅があっていて番組の回次第では見ることにしているが、ここ数年で段々タイトルこそ趣味があっていても内容が離れていってしまっているケースが多い気がする。特番なんか特にそうだ。
録画してもちょっと見ただけで削除!
バイク、革ジャン、プロレスなど何かと気になるトピックを拾い上げてはくれていたが、製作者の脳の中が昭和のままで進化が止まっていれば今後も見る必要がないようだ。

Youtubeに人気が集まってきている要因を本格的にデータ分析して調べる必要がテレビ関係者にあるのではないだろうか。
都合よく現実逃避をし続けてデータも自分たちにとって良いモノしか見ないようでは衰退の一途だろうと感じた一件だった。

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