denka928

「正人」の日記

転職するなら! 仕事の多様性に目を向けよう。仕事、って色々あるゼ。

この世に尊敬しているけれど到底自分にはできない仕事って数多くある。 それは必ずしもビッグなビジネスばかりでなく、身近だけれど自分に才能がないだけで、でもとてもお世話になっていたり、それがないと自分自身が楽しめなかったりする仕事だったりだ。
「正人」の日記

プロレス! アナタは昭和の必殺技「弓矢固め」を知っているかい?

Amazonプライムで「アントニオ猪木名勝負10選」というのがあって楽しく見ている。 そう、昔はよく見ていたものだった。晩御飯を食べた後の時間帯にテレビ放送があったから、その頃は誰しもが見ていたと思う。 猪木はヒーローだった。 あまり記憶になかったが、ビル・ロビンソンとの名勝負が10選に入っており、今見てもオモシロかった。中でも技の個性的なのが痺れる。 猪木がビル・ロビンソンを苦しめた技の一つに「弓矢固め」があり、学校でもやったのを思い出した。互いの協力なしには成立しない技で組体操みたいでもあり、その技だけでギブアップをするとは到底思えないが、ビジュアルがインパクトありすぎて今から思えば「ザ・昭和」だったな、と。
「正人」の日記

ファッション!古着のリメイクは最高にオシャレ!

その店は京都発で古着などを使いリメイクしている服飾店でボクの心を久しぶりにざわつかせてくれている。ここ数年来、服装では新しいものへの挑戦など「年齢的なもの」という言い訳の元に関心を失いかけてきたが、不況からの節約志向と服飾業界自体の不活性化と服飾業界の新しいニーズを掘り起こそうとする意欲が感じられない現状に買う側のボクのファッションに対する関心も他のモノ関心へと移行して、時代の閉塞感とファッション界の閉塞感が同時に存在していて違和感を感じることがなかった。 安くて品質のいいどこでも買える服を皆が来ていることに誰も何も思わない時代が続いた。国民服かい!
「正人」の日記

映画自評:イ・チャンドン監督「シークレット・サンシャイン」は、「目に見える」テーマ以上に広く考えさせられる

「イ・チャンドン レトロスペクティヴ 4K」として京都のミニシアター出町座でイ・チャンドン監督の特集が組まれ、今週の月曜日に観た「ペパーミント・サンシャイン」に次いで「シークレット・サンシャイン」を観に行った。 正直ここまで立て続けに観るつもりはなかったのだが、「ペパーミント・キャンディー」が良かったので、監督作品に対する期待が高まったのだ。
「正人」の日記

映画自評:イ・チャンドン監督「ペパーミント・キャンディー」はボクの物語だ!、と思わせられた

京都出町座でイ・チャンドン監督特集が行われている。気になる作品がありながらも、ずっとすれ違いで映画館で見られないまま今まで来た。中でも「ペパーミント・キャンディー」は観たかった映画の一つだ。観たい思いはありながらも観られないでずっといる、というすれ違い環境もこの「ペパーミント・キャンディー」に通ずるものがあるような気がして鑑賞後も感慨に浸ったものだ。
「正人」の日記

映画自評:「ロブスター」は設定コメディ。まずは設定を受け入れよう。

「哀れなるものたち」が大絶賛ヒット上映中の監督   ヨルゴス・ランティモス。「女王陛下のお気に入り」は観ていたし、「聖なる鹿殺し」は上映期間と見に行くタイミングが合わず、観れず仕舞いだった。 ボクの中では気になる監督の一人だったのだ。その監督作品の一つがAmazonプライムで観られると分かったので早速観てみた。
「正人」の日記

ショッピング? 結局、良いモノを買った方が安いことが多い。

「安物買いの銭失い」とはよく言ったものだ。 先人の知恵は経験に基づいて残されているものが多いので、残っている言葉の多くは結果的に正しいことが多いものだ。 父親からサイズが合わないからと言ってもらいもののグッチの白のボクサーパンツをもらったが、色が白色故、シミが付くのが嫌で履かないでもらったままで箪笥の肥やしとして20年選手となって控えていた。 昨今断捨離という言葉も出てきてそろそろ箪笥の整理をしようかと思ったところ、そのグッチのパンツが20年の時を経て出てきたのである。
「正人」の日記

美味しいコーヒーが大好き。でも、ボクは美味しい珈琲を淹れることができない!

毎日マグカップマンチキチン朝夕に一杯ずつ飲むのだが、自分が淹れるコーヒーは味が安定しないのが悩みだ。 コーヒーマシーンを使えばいいのかもしれないが、どうしても自分でペーパーに入れる感じがいいし、マシーンは手入れが面倒だ。 じゃ、コーヒー計量スプーンを正確に使い(え? 正確に使ってなかったの?)、水分量も正確にすればいいヤン、と。 まさにその通り!
「正人」の日記

高齢化社会での多死社会の火葬場問題。

知人のオバサンが亡くなったと聞いたが、一週間も火葬できないそうだ。 ニュースなどで聞くことはあったが、多少身近で聞くとなると危機感が異なる。行政は対応をしているのだろうが、現状がこのようであり、更に高齢化が進む将来において増々火葬場の需要が必須となる現状を鑑みれば危機感をもっと募らせてもいいものを。
「正人」の日記

未来は「そこ」ではなく「ここ」だ。ニューラリンクは発想は新しくない。

因習への断ちがたき憐憫。(世界の多くの人が未知の領域を恐れている) マンガや小説、映画ではその発想はずっと前からあった。そして、この度の発表の中でも何ら新しいものはない。 ただアンタッチャブルな領域に実際に踏み込むか否かの問題だけだ。 話題性がセンセーショナルに感じるのは、この問題に対し議論が熟しきれていないからだと思う。