「正人」の趣味関心

「正人」の日記

デザインや文化としてのタトゥーに憧れを抱く。

たぶんボクは一生タトゥーはしないだろう。 理由は、デザインで悩むだろうし、一度すると消せないという欠点は大きい。それに対し最近ではシールタトゥーと言うのが進化しているようだが、ワザワザ特注してするほどのこだわりはない。 見るだけでいい。 そう、関心はあるのだ。
「正人」の日記

健康の話:負のスパイラルにある時は、無駄な抵抗をしないこと。

どうもシンドイ。 確実に熱があるわけでなく、症状があるわけでないのだが、どうも調子が悪い。週末にイベントが控えていて、それを休むことはできないのでそれに向けて悪くなる前に仕事を休むことにした。 こんな時職場に何と言って休もう。はっきり熱があれば熱がありますと言うが、その代わり病院に行く必要がある。 今の自分の場合、お医者さんにとってもキット迷惑だろう。
「正人」の日記

ビヨンセ「Cowboy Carter」はとても素晴らしいが、思ったほど新機軸を建てられたのだろうか。音楽感想。

もう皆さん手にしてヘビーローテーションとなっているであろうビヨンセの「Cowboy Carter」について今更ボクが何を書こう? いや、実はボクにとっては、このCDが初ビヨンセなのだ。w ビヨンセさんの凄さはもちろん知ってるし、曲も数曲は知ってはいる。だけど今まで何故かCDを買う気にはならなかったのだ。何故だろう。
「正人」の日記

映画自評:「システムクラッシャー」は常識クラッシャーであり、概念クラッシャーだった。

分かっていたつもり。 分かっていたはず。 ある程度知っていたことに対して、或いは、 ある程度経験したことに対しては、それ以上の 予想外のことに出会うと、 予想を上回る展開に出会うと思わず口に出てくる言葉だろう。 プーチンなんかもこの映画のことは全く系統が違うが今の時代の政治のシステムクラッシャーなんだろう。
「正人」の日記

元町映画館でサポーターズクラブに加入してきたが、これで一助になるの? ミニシアター事情。

ミニシアターで上映されるような映画が好きで結果的に映画鑑賞のほとんどがミニシアターでまかなっている。 全国どこのミニシアターも経営不振で、実際に惜しまれつつも閉じるミニシアターもこれまでにいくつかあり、その度に小さいニュースとなる。 ミニシアターが無くなれば、ボクの見たいような映画はどこで見ればいいのだろうか。 この度ひょんなことから元町映画館が経営不振の状態にあるとの情報が入り確かめたところ、HPで情報を公開しており、対策としてサポーターズクラブを設立し支援を求めているという。
「正人」の日記

ラグビーラグビーラグビー!:トップリーグチケット購入トラブルについて。それでも話題にならない深刻さ。

何か失敗をしてしまった時、何事もなく全く無視をされふるまわれるのと、騒がれるが関心が向くのとどちらがいいだろうか。 個人であれば、スルーされるのがベストかもしれないが、寂しさもあるだろう。企業や団体ならその企業なり団体は終わっている。 スルーされるのを自ら望んでいるなら猶更終わっている。 日本ラグビーフットボール協会は、どうしたい?
「正人」の日記

CDも中古ショップを周るのは楽しいが、何か腑に落ちないところが色々とある。

有名大型CDショップが色々なところで潰れていって淋しい限りだ。 大型ショップのいいところは何といっても在庫数。 それと店員さんお勧めの思わぬ出会いのCD達。 自分の好みとは異なったテイストに店舗だと出会えるのは本屋さんと同じで店内をうろつくだけでワクワクする。視聴した瞬間に「ピキーン!」と来た感覚は新しい音楽との出会いが新鮮で楽しくCDショップの醍醐味の一つだろう。
「正人」の日記

ラグビーラグビーラグビー!:ライナーズの最終戦では何を観せられたのか。文句タラタラ。

めっきりラグビーを取り上げるメディアが少なくなった。つい最近田中選手の引退が唯一目立ったニュースだったような気ガス。 厳しいことを言うようだが、メディアが取り上げないことをいいことに「プロ」の監督、協会の漫然とした運営を放置したままでいいのだろうか。 結果を残しているチームはいいが、そうではないチームのことだ。 各チームのことを事細かに知らせてくれるNZやイングランドのようにラグビージャーナリズムが育っていない。限られたあの人やあの人くらいだ。 つまり偏った情報しかない。 で、専門の月刊誌で一部のマニアが絞られた情報を手にする。
「正人」の日記

読書感想:そして「そしてミランダを殺す」はついに積読から脱した。

長年本棚に積読されていた「ミランダを殺す」をとうとう読み終えたのでご報告。 帯にある通り各ミステリーの事情通、専門家からの大絶賛だった当書を本屋で目にとめていたのだが、しばらくは買わずにいた。でも本屋さんでの絶賛のポップが引かれ、ついに買ってしまったのだ。 買ったはいいものの次は読む気が起こらない。 買って数年後の最近になって断捨離がてら読んでみたのだ。
「正人」の日記

十三、第七芸術劇場で「正義の行方」を観た。人間社会の不完全さを見せられた。

「正義」ってなんだ。 「真実」ってなんだ。 「『真実』ってなんだ」ってなんだ?っていう人がいるかもしれない。 「真実」は一つじゃないか、と。 もし、警察が冤罪を生んだと仮定するなら、それは新たな犯罪を生んでしまっていることだし、仮に「あいちゃん事件」だけに関わっていたとも仮定はできるし、警察がその事件に関して冤罪を生んでいた可能性もあるのだ。 この事件には、「真実」にも複数のパターンがある可能性があることを承知しておかなければならない。