「正人」の日記 旅:郷愁をそそる単線電車。いいモノはずっと残しておきたいね。 用事があって伊賀方面に出掛けた。 最後の方は単線電車での移動となり、単線電車での移動はちょっとした小旅行気分となりいいもんだった。 電車の入口が前から限定なのもいい。 電車なのに整理券を取らなければならないのもいい。w 伊賀は行政全体で「忍者」推しなのか、どこを見ても忍者だ。バスラッピングもバス停も。もちろん電車も。 いいね。 応援したくなる。 2024.04.21 「正人」の日記「正人」の趣味関心
「正人」の日記 テクノロジー:お掃除ロボットが便利という妄想。ホントにそうかい? 巻頭の画は画像生成AIに30年後未来の自動家庭用掃除ロボットを描いてもらったものだ。AIの想像力の限界がうかがい知れる。 さて、我が家にもお掃除ロボットがあり、定期的にプログラムされた日時に動き回りお掃除してくれている。息子がくれたものだ。 長毛の猫ヤンがいる我が家には有難い。 有難いのだ…。 2024.04.21 「正人」の日記「正人」の趣味関心
「正人」の日記 立ち飲みおしゃれ系が増えてきた? 大阪京橋の話。 オシャレには関心があるが、食事に関しては美味しければ外装がオシャレかどうかはどうでもいい派です。 本来。 映画を観た後の余韻に浸る時間は家に帰るまでの電車乗り継ぎ地点での昼呑みが定番となっている。 昼呑みとなると開いている店が限定されてくる。 また、梅田難波心斎橋の人が多いところも苦手で行くところがない。 2024.04.21 「正人」の日記「正人」の趣味関心
「正人」の日記 映画自評:「ボンゴマン ジミー・クリフ」を観た。彼の存在に涙する。 予告編からの期待値が高かったので、実際観てみると期待値を下回ってしまった。ボクはライブシーンをバンバン観たかったのだ。 とは言え、映画自体にはそこそこ満足できたので映画全体に対して悪口は言わない。 ライブシーンが少なかったわけではない。フルコーラスが少なかったのだ。或いは、一曲を色んな場所で歌っているのを繋げて編集したりしているのだ。 2024.04.07 「正人」の日記「正人」の趣味関心映画映画感想
「正人」の日記 家電の未来へ。もう一歩前へ。アレクサ、ガンバレ! アレクサがベッド脇にあり、よく利用しているがどうもモドカシイ。 決まり切ったことしかできず、応用が全く利かない。 片や、パソコンでのLLM(大規模言語モデル)の精度向上の発達、発達のスピードは目覚ましい。またテレビニュースなどでのAI機械音声の自然さは日に日に人に近づきつつある。 これって一緒にできなくね? 2024.04.07 「正人」の日記「正人」の趣味関心
「正人」の日記 映画自評:感動したゾ「COUNT ME IN 魂のリズム」! 感動するつもりじゃなかったのに。w ドラマーのナイスガイ度に惚れ惚れするね。 この映画はドキュメンタリー映画なのだが、言っちゃえば有名どころのドラマーがなぜ自分がドラムを始めたか、誰のドラムがいいのか、どう良いのか、だけを語るドキュメンタリーなので、一般的に感動する余地はないはずなのだ。失礼! 2024.03.25 「正人」の日記「正人」の趣味関心映画映画感想
「正人」の日記 今再び「フラメンコ・フラメンコ」。色あせることない記憶、魅力。 マグさんの音楽紹介であるバンドのCDジャケットにフリオ・ロメロ・デ・トーレスの「幸福の寓意」が使用されていることから、ある記憶がよみがえった。 「フラメンコ・フラメンコ」での出演していたマノロ・サンルーカル場面で背景にこの絵画が使われていたのだ。 2024.03.25 「正人」の日記「正人」の趣味関心
「正人」の日記 読書感想:「呑み込まれた男」は文章はともかく、ジュゼッペ老の世界観に呑み込まれる。 独立系書店、という言い方がいいのか、京都の誠光社でのお勧め本であったエドワード・ケアリー「呑み込まれた男」を読んだ。 要はピノキオのお父さんを主体にして巨大魚に呑み込まれたところを小説として書かれた本だ。 独白系回顧小説、とでも言えるのか。 色んな意味でメタファーに富んでいる。小説世界をそのまま間に受けるわけにいかない。そもそもピノキオの話自体が寓話なんだし、ピノキオを生んだ親が彼なんだから物語も示唆に富むのも当たり前と言えよう。 2024.03.18 「正人」の日記「正人」の趣味関心
「正人」の日記 映画自評:「ビヨンド・ユートピア 脱北」を観た。命を越える行動をとる人々を讃えよ! 中々見ることができなかった「ビヨンド・ユートピア 脱北」をようやく観ることができた。 ここ最近、世間ではドキュメンタリーに人気があるように思えるが、ドキュメンタリーにも、本当のドキュメンタリーと、ドキュメンタリー的な感じモノとがあるような気がしてならない。ドキュメンタリータッチというか…。 初めからそう紹介されていればまだしも観ているうちに分かるのは残念感が激しい。 ドキュメンタリー映画のわりに長い期間ロードショー上映されていた。おかげさまで観ることが出来たのは幸い。 2024.03.18 「正人」の日記「正人」の趣味関心映画映画感想
「正人」の日記 映画自評:「落下の解剖学」によって解剖されたのは何なんだろう。What are the key themes and ideas that are analyzed in「Anatomie d’une chute」? 前々から観たかった「落下の解剖学」をようやく見ることができた。 オモシロかった。 観る人によって解釈が異なる映画であろう。 感想を言えば、観る人の経験値を見ることができるというか、「映画」を観るだけに留まらない範疇にまで観る人の本性を試されるある意味怖い映画だと思う。 2024.03.12 「正人」の日記「正人」の趣味関心映画映画感想