たぶんボクは一生タトゥーはしないだろう。
理由は、デザインで悩むだろうし、一度すると消せないという欠点は大きい。それに対し最近ではシールタトゥーと言うのが進化しているようだが、ワザワザ特注してするほどのこだわりはない。
見るだけでいい。
そう、関心はあるのだ。
芸術的なデザインや柄、文化的な背景を持った幾何学模様など民族的なモノにも関心があり、NZのマオリ族は固有のデザイン柄を持っていて、ラグビー選手に多くしている人が多く、その点からもボク的には馴染があるのだ。
一方、人を威圧するかのような和柄の全身タトゥーや、ロックンローラーの思い付きで統一感のない全身バラバラのタトゥーもボクの好みではない。
格闘家の中でも控えめで統一感を意識しているような人や、現代風のデザインや、芸術性や、幾何学模様などファッションとして取り入れている人に関しては好感がもてる。
巷でもタトゥーをする人が多くなってきたような気がするが、昔のような偏見と威嚇するような柄をする人が減ったことでタトゥーするハードルが下がったのかと推測するが如何だろう。
とは言え、未だにタトゥーしている人がどちらかと言うと戦闘的な人であり、堅気の人が少ないかのようなイメージは拭いきれない。
先日も天神橋筋商店街で大声で自転車で怒鳴り並走するオジサンを威嚇しまくっていた男性がいたが、彼は全身タトゥーを入れていた。何があったか真相は分からないが、怒鳴る、威嚇する姿が全身タトゥー姿の男性というイメージは鮮烈に残る。
タトゥーが広まりつつあるところの一因にシールの進化も付与しているかと思われる。聞くところによるとタトゥーシールが進化しているそうだ。
この文章を書くにあたって調べてみた。
するならこれでいいヤン。w
ダメなん?
ライブとかで利用されているくらいならもっと活用の幅が広まりそう。
これからのバンドの販促にはマストアイテムかも。
祭りとかでも使えそう。
ネーミングを変える必要はあるだろうけれど。(言い方あるの?)
もう既にコスプレ会では常識?
(そっちの世界には疎いです。)
どうもオリジナルも作れるそう。
だったらお気にのマイナーバンドとかでも作ってみたいし、作ったら売れそう。画像を色々とチラ見する限りあまりオシャレなのは無さそう。w
(畑違いなのに何様)
彫ったから本物。
痛いものを我慢して時間をかけて作ったから本物。
ま、それにこだわるのも良し。
ただ、デザインだけで取り入れたいならシールと言う手法もあるよね。
パターンがいくつもあるよね、って話。
今は表層を整えるのが前提の時代。
整え方も多様性があって、認め合いましょう。
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