健康は何よりで、健康が一番と誰もが言う。
大手術を2回している自分も実体験から心の底からそう思う。
それを前提に書いていこう。
先日行った健康診断、付加検診の結果が返ってきた。付加検診は効果のほどは議論があれど歳が歳だから「腫瘍マーカー」を追加した。その結果オール「A」であった。一先ず安心。
過去に脳ドックで「全く以上ないですよ!」と言われ、その数年後脳出血で倒れた原因は先天性の脳血管の異常であったと分かり、以降この手の検査の信ぴょう性に100%の信頼を置いているわけではないが、定期チェックのつもりでやってみた。一先ずの安心だが、信頼をしているわけではない。
通常検査の結果は「A」か「B」で問題ないのだが、一点重要な点で問題なところが見つかった。
「γ-GPT」だ。
γ-GTP(ガンマ・グルタミルトランスペプチダーゼ)は、肝臓や腎臓、膵臓などの細胞に存在する酵素で、肝臓でタンパク質を分解し、アミノ酸をつくり出す働きがあります。また、肝臓の重要な働きの1つである解毒作用にも深くかかわっています。
肝臓や胆管が障害を受けて細胞が破壊されると、γ-GTPが血液に漏れ出して数値が上がってきます。つまり、γ-GTPによって私たちは肝臓や胆管の働きに異常があるかを知ることができるのです。各種薬剤やサプリメント服用によっても上昇することがありますが、多くの場合は飲酒や脂肪肝が原因となっています。
γ-GTP(γ-GT)血圧を測るのは主に、高血圧かどうかを確認するためです。高血圧は、脳卒中や心筋梗塞、脳・心臓の血管の病気を引き起こす主要なリwww.taisho-kenko.com
多くは大酒飲みが引っ掛かる数値として有名で、飲酒を多い自分もずっと着目してきたが、基準値を超えたことはなかった。
そして、ここ最近の飲酒量は、定期的な休刊日を設けたこそなかったが、毎日一缶程度だ。検査日前は飲んでない。
それなのに出た異常値。
もう結果用紙を見ただけで、病気になったような気分だ。w
人に言いたくてたまらない。w
自分の公明正大さを(毎日一缶とは言え)認めてもらい、検査のおかしさを共に認めてもらいたい。
だって、自分には誤られた実績がある!
要は、カマッテちゃんなのね。
後しばらくすると、いつも行ってる別の病院に定期検診に行くので先生に相談しよう。それまで、まずは禁酒もしてみよう。
多分察するに、飲薬が原因なのじゃないだろうか、と疑っている。
てんかん治療【森野クリニック】東京・新橋の脳神経外科【森野クリニック】てんかん治療をはじめ頭痛・めまい・睡眠障害等も診療しています。morino-clinic.com
ま、いずれにしても、次の定期検診で聞けばわかるかもしれないこと。素人判断でドタバタしても仕方がない。
にしてもだ。
職場での健康診断の「品評発表会」は何気に楽しいね。
ちょっとした言い合いがオモシロイ。
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