denka928

「正人」の日記

「ストレスの根本的な原因の解消」こそが最高のストレス対処法。と分かっていてもストレスは嫌なもんですね。

今仕事で最高にストレスがかかっている。 でも、 その先に精神的な負荷がかかっていることを乗り越えてスカッとした気分でいる自分を想像し、今を頑張っている。きっとその頃に飲む酒は今よりも美味しいに違いない。 これは経験則だ。 そんなこんなで常日頃のストレス生活を乗り切ることができるのだ。 しかし、恐らく今はMAXのピンチ状態。その先しばらくを含めて。 しかも、今はMAXに暑いし。w
「正人」の日記

映画自評:一度観たら不条理設定でもハマる『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』

可愛い若い女子二人が最強の殺し屋だった、って設定からしてマンガ的で映画にしたらB級映画確定なんだけれど、それをトコトン突き詰めてやり切ったらむっちゃカッコええ映画、ってのがこの映画の趣旨だろうと。 で、第一弾が良かったのでシリーズ第二弾ができてしまった。(だいぶ前の話) この感想を書く時点で第三弾の公開決定が発表されている。 素晴らしい! 大賞賛である! その「2ベイビー」を最近Amazonプライムで観たので感想を。
「正人」の日記

パリオリンピック開会式のグロさに対する私見。企画者良くやった、エライゾ!

フル尺で観たわけではないが、パリ五輪の開会式の破天荒さにはボク的には「よくぞやった感」を感じ、その心意気を素晴らしいと思った。 基本オリンピックには興味はない。ましてや開会式なんて。 でも、競技であれ、開会式であれテレビや旧ツイッターで嫌でも情報が流れてきて知らず知らず情報を手に入れてることになっている。
「正人」の日記

映画自評:「市子」「ある男」「ある行旅死亡人の物語」それぞれの物語で語るべき物語と語りたくない物語と。

自分には潜在意識化に失踪願望的なモノかそれに似たような願望、もしくは出生に関する暗に不安症みたいなものが予てからあるのだろうか…。 つい最近「ある行旅死亡人の物語」という本を読んで感想をUPした。 「ある男」は小説は読んでいて、これを機会にAmazonプライムで映画も観た。 「市子」は上映期間中に観たかったがどうもスケジュールが合わず今回Amazonプライムで見ることが出来たのでこの機会に観ることにした。 自分はどうもこの手のストーリーに惹かれる傾向があるようだ。
「正人」の日記

読書感想:短編小説、宇能鴻一郎「鯨神」を読んで目に浮かぶ数々のシーンの創出は作者の想像力の裏付けとなっている地道な調査能力のたまものに他ならない、と思う。

宇能鴻一郎の短編集が2集再版され、読み進めているがどの作品も彼の「その後の活躍」とは概念を覆す純文学短編小説で素晴らしく、食い尽くすように今読み進めている。本来は短編集1集ごとに感想を書くのが常道だろうが、「鯨神」のあまりの迫力、世界観、生命(鯨、己)との対話、の素晴らしさに短編集全部を読む前にまずは「鯨神」だけで感想を書かずにはいられなかった。 以下ネタバレあり。
「正人」の日記

読書感想:「ある行旅死亡人の物語」を読んで思うところ。オモシロかったが、そこまで立ち入っていいのかどうか疑問。

「ある行旅死亡人の物語」は書店で目立つところに置いていて気にはなっていたが、SNSからもちょくちょく噂を聞くようになったので買って読むことにした。 まず「行旅死亡人」と言う言葉自体聞き慣れないが、 行旅死亡人(こうりょしぼうにん)とは、日本において、行旅中死亡し引き取り手が存在しない死者を指す言葉で、行き倒れている人の身分を表す法律上の呼称でもある。また、本人の氏名または本籍地・住所などが判明せず、かつ遺体の引き取り手が存在しない死者も行旅死亡人と見なす。「行旅」とあるが、その定義から必ずしも旅行中の死者であるとは限らない。
「正人」の日記

月額報酬の根拠を是非知りたい。万博の役員報酬。エライもらえるな~。

失敗も大いに噂されている大阪万博において今話題となっているのが、万博役員報酬の「額」だ。ボーナスもでるようだ。 結構ないい報酬額で一般人は聞くと思わず涙でる。 ま、成功し利益が出た後の話なら何ら問題はないし、税金が絡んでないなら一切の口出しする余地もない。もし、今が万博後で全部終了した後の結果を聞かされている話で、プラスが出ていたら文句を言うやつはただのクレーマーだ。
「正人」の日記

映画自評:皆そうやって大人になっていった? 「みなに幸あれ」はホラー映画としてだけで捉えてはダメな映画。

映画館上映中にどうしても見ることが出来ず今までずるずると。ようやくAmazonプライムで見ることが出来た。 「みなに幸あれ」は上映期間中も賛否両論の声をよく聞き、それによってホラー嫌いのボクも好奇心を駆り立てられたのだが、今回鑑賞後改めて皆さんの評価を見ると思いの外低く残念に思った。 といいつつ、ボクも絶賛していいとはいわないが。(どっちやねん!) 感想文を時系列で上手にはかけないが思いつくまま書いていきたい。
「正人」の日記

自衛隊が潔いのは当たり前と言うか、心地よい。それに真正反対な政治家はどう自浄作用を果たすのだろう。

自衛隊が数々の不祥事からトップの幹部から総勢200名を超える隊員の処分を行うという異例の事態の発表を行った。 正直者が馬鹿を見る、そんな世の中は嫌だ。 何も犯罪を犯した自衛隊員を擁護しているわけではないが、罪に対して世の中は公平であってほしいと思うわけだ。
「正人」の日記

粋なおっさん気取り? イヤ、ちゃうねん。w

昨日の出来事である。 言い訳したい出来事である。 暑い昼間に出掛けなければならない用事ができた。 麦わら帽子をかぶり日よけ対策はバッチリ。