「正人」の趣味関心

「正人」の日記

読書感想:読後感想第一弾「ザリガニの鳴くところ」文庫本版。文庫本を待って損したゾイ! 今回の件から読書離れを考えてみた。

単行本が話題になっていたのは知っていた。 ただ話題になっているからと言ってボクの趣味範囲にあたるかどうかは別問題なので買うかどうかは逡巡していて結局単行本は買わずに文庫本になるのを待っていた。 文庫本になるまでに映画化されたのも後に知ることになったが、気が付けば観る機会を検討する間もなく終わってしまっていた。そんなこんなでようやく文庫本が出たところでようやく手に取ったわけである。
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IT話。楽器を使えない人に輝く未来がっ!

AIさん、やってくれましたね~。(AIじゃなくて考えた人ね) オモシロいことを。 これですよ、これ。 待ってました! 音楽好きだけど、音痴だし、楽器は使えないし、聴く方に徹していたボクにも創作の喜びを味わうことがとうとうやってきました。 ま、AIさんの力を借りて「なんちゃって」ですがね。それでもボクにしたら画期的です。嬉しい限りです。
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映画自評:観る気が無かった「オッペンハイマー」を観てきた。天才的思考とブレ。

初めは観るリストには入れていなかった。 でも、配給先が決まらないとの「噂」を聞いてから俄然観る気になったのだ。 確かに、監督には関心がありまくりだ。ただテーマが原爆というだけではなく「ある人」の人生を追ったものであるということで今一ボクの興味を引かなかったのだ。 それが嘘か誠か、何かがこの映画が世間一般に広まることを阻止しようとする力が働こうとするのであれば、これは是非とも観なければならないと思った次第。 結果的に、観ても関係なかった。と思う。w
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時事ニュース:そこに矛盾はないのか? 慰霊祭という習慣

先日大型魚類の水族館が亡くなった魚のための慰霊祭を行っているというニュースを見た。 その慰霊祭では大型魚類が好きなものを供物にするということでイワシを捧げていたところがテレビに映し出されていた。 えっ! ぎょぎょぎょ、イワシでいいのですか!
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旅:郷愁をそそる単線電車。いいモノはずっと残しておきたいね。

用事があって伊賀方面に出掛けた。 最後の方は単線電車での移動となり、単線電車での移動はちょっとした小旅行気分となりいいもんだった。 電車の入口が前から限定なのもいい。 電車なのに整理券を取らなければならないのもいい。w 伊賀は行政全体で「忍者」推しなのか、どこを見ても忍者だ。バスラッピングもバス停も。もちろん電車も。 いいね。 応援したくなる。
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テクノロジー:お掃除ロボットが便利という妄想。ホントにそうかい?

巻頭の画は画像生成AIに30年後未来の自動家庭用掃除ロボットを描いてもらったものだ。AIの想像力の限界がうかがい知れる。 さて、我が家にもお掃除ロボットがあり、定期的にプログラムされた日時に動き回りお掃除してくれている。息子がくれたものだ。 長毛の猫ヤンがいる我が家には有難い。 有難いのだ…。
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立ち飲みおしゃれ系が増えてきた? 大阪京橋の話。

オシャレには関心があるが、食事に関しては美味しければ外装がオシャレかどうかはどうでもいい派です。 本来。 映画を観た後の余韻に浸る時間は家に帰るまでの電車乗り継ぎ地点での昼呑みが定番となっている。 昼呑みとなると開いている店が限定されてくる。 また、梅田難波心斎橋の人が多いところも苦手で行くところがない。
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映画自評:「ボンゴマン ジミー・クリフ」を観た。彼の存在に涙する。

予告編からの期待値が高かったので、実際観てみると期待値を下回ってしまった。ボクはライブシーンをバンバン観たかったのだ。 とは言え、映画自体にはそこそこ満足できたので映画全体に対して悪口は言わない。 ライブシーンが少なかったわけではない。フルコーラスが少なかったのだ。或いは、一曲を色んな場所で歌っているのを繋げて編集したりしているのだ。
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家電の未来へ。もう一歩前へ。アレクサ、ガンバレ!

アレクサがベッド脇にあり、よく利用しているがどうもモドカシイ。 決まり切ったことしかできず、応用が全く利かない。 片や、パソコンでのLLM(大規模言語モデル)の精度向上の発達、発達のスピードは目覚ましい。またテレビニュースなどでのAI機械音声の自然さは日に日に人に近づきつつある。 これって一緒にできなくね?
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映画自評:感動したゾ「COUNT ME IN 魂のリズム」! 感動するつもりじゃなかったのに。w

ドラマーのナイスガイ度に惚れ惚れするね。 この映画はドキュメンタリー映画なのだが、言っちゃえば有名どころのドラマーがなぜ自分がドラムを始めたか、誰のドラムがいいのか、どう良いのか、だけを語るドキュメンタリーなので、一般的に感動する余地はないはずなのだ。失礼!