映画とロック

「正人」の日記

タイトルはシンプルにした。
因みに「映画とロック」で画像生成AIミッドジャーニーさんでプロンプトを打ってみると岩場の絵面が出てきたのでプロンプトはロックンロールとした。w

挿入歌にロックを使っている映画について語る第一回目だ。(二回目以降あるかは分からん)
つい最近公開された映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」でオープニングで使われたのはレディオヘッド「Creep (Acoustic Version)」だ。

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「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の音楽は懐かしロック系で選曲がいい。この映画のファンもこの選曲を楽しみにしている人も多いはず。この「3」ではオープニングにレディオヘッド「Creep 」を使っているが、(Acoustic Version)だ。あの有名なギターの入りがないやつを使っている。歌詞内容を重視してのことだろう。

片や邦画でもレディオヘッド「Creep 」を、Acoustic Versionではなく正規版で、効果的に、しかもラストで使っている映画がある。
「彼女は夢で踊る」だ。加藤雅也主演で実際にあった広島のストリップ劇場の話だ。ここでのレディオヘッド「Creep 」は印象的で、この曲があったからこそこの映画を作る気になったのじゃないかと勘繰るくらいにはまっていた。

時に映画に対し音楽がハマりすぎて、音楽ありきで映画を作ったのじゃないかと疑うような映画がたまにあるが、この映画もその一つ。

もう一つ余談として語っておきたいのが、デヴィッド・ボウイの「キャットピープル」。

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ナスターシャ・キンスキーという女優さんが魅力的で観たのだが、内容がショーもなかったのだけ覚えている。ただ、ラストで流れるデヴィッド・ボウイの「キャットピープル」が抜群にカッコよく痺れてしまったという、そんなバージョンもあるよ、という話。(ロックというくくり)

映画と音楽というくくりで言えば、ここ最近では映画音楽系の映画が何点か公開され交響曲系が注目されているが、昔から挿入歌として使われているロックやポップスも多い。

挿入歌ではなくメインとしてロックを主としたものもある。映画と音楽。
語るところは山ほどありそ。(自分には限界があるけどw)

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