久しぶりの半日ツーリングは、ヘルメットによる首こりから辛さランキングが始まる

「正人」の日記

やっぱり行ってきましたよ、半日ツーリング。
久しぶりにヤマハSR400ちゃんも走らせてあげないとね。

しか~し、バイクゴリゴリ派の皆さんから笑われそうだけど、久しぶりだっただけに半日でも辛かった。w
先に辛かったランキング言っちゃうね。(良かった点は後でね。)

  1. ヘルメットによる首こり
  2. ガス欠
  3. ガソリンステーションが3軒休日!
  4. 気温差(寒かった!)
  5. バイク乗りが多かった!(なぜいけない?)

1,ヘルメットによる首こり
毎日バイクに乗ってる皆さんゴメンナサイ。
いや~、久しぶりだとフルフェイスのヘルメットは辛いわ。
きっとハーフヘルメットでも同じこと言うと思うけど。
なんしか帽子より重たいものを頭にのせて体はほぼ動かさない状態のままだからね。
しかも、今日は風が強かったから、余計に体が固くなってたと思う。
さらに、寒かったから、増して体が固くなっていてその分首にも負担がかかっていたと思う。辛かった。丸一日ならどうなっていたことやら。
軟弱、ゴメン。

2、ガス欠
3、ガソリンステーションが3軒休日!

辛かったランキング2位と3位は同じ範疇なので一緒に語ろう。
基本中の基本。ガソリンチェックを何故しなかった!
いや、半日だからと舐めていたのだよ。
ただし、今回でいい経験になった。減り方の具合が分かったし、リザーブタンクの持ちも分かった。
ガス欠状態でキックでエンジンが掛かりづらいのもわかった。
だいぶSR400ちゃんとも仲良くなれたってことだ。よしよし。
しか~し、ガソリンステーションが休みが多いヤン、甲賀地域。バイカーや訪れる人が結構多い感じがしたが、休日にやっててほしいゾ、セルフこそ。
もう、ステーションにバイク置いてくる作戦まで頭に浮かんだ…

4、気温差
出かけるときに想定した服はマックスで着ると暑すぎたが、その時のままでちょうどよかったかもしれない。山の上は思った以上に寒かった。日が照っていても体がブルブルと震えるくらい寒く、危険を感じた。
高速道路では、体にあたる風が強く、それでも寒いとは感じなかったが、山の上は「気温」が違った。
片や帰り道、こちら側の道路では同じ服装では暑く、途中でアイスを食べたほどだ。バイク用のジーンズなので、薄くはないので、どう対処すればいいのだろう。もう今から冬支度?

5、バイク乗りが多かった!(なぜいけない?)
コミュ障だからだ!
その地域のコンビニや観光スポットにたむろするバイカーたち。彼らは誰もボクを気にしていない。それは知っている。でも、
コミュ障は、同じような装いをした仲間がたむろする場がとても苦手なのだ!
違うかい。少なくともボクはそうだ。
いや、何もコミュニケーションを取らなくてもいいんだよ、ってそういうことじゃ~ないんだ。同じ場所にいることが居たたまれないんよ、ボクが。
だから、街に戻って普通のコンビニに入ってバイクがボク1台だったときはホッとした。
最後の最後に気づいたが、今日は辛さ余りに写真を一枚も撮っていなかった。最後の街中の駐車場で撮った写真1枚だけ。w

彼らは何も悪くない。通りすがりに挨拶もしてくれるし、ランプを消し忘れていたら必死で教えてもくれた。バイカー同士助け合おうという精神が感じられる。こちらの問題であるだけだ。
ただ、これはツーリング行く度にある問題で何とも避けがたい。特にいい季節、いい天気の日には。

一時、バイク人気に陰りが出ている論があったかと思うが、最近どうもバイク人気が復活しているような実感がある。

コロナ禍でブーム再燃、「2輪業界」5つのトレンドここ数年、活況をみせているバイク業界。とくにコロナ禍の影響が出た2020年以降は、通勤・通学や買い物など日常の足から、ツーtoyokeizai.net

走っているとオジサンライダーと若者ライダーが両極して存在している感じだ。良い傾向と思われる。
将来的には自動車と同じで世界的に遅れているEVバイクの問題だ。日本だけガラパゴス化していくのではないか。それをいいと、振り切るのか、燃料問題は深刻なのでどこかで追いつくことを真剣に考えないといけないと思う。

先ほども書いたがバイカー同士はツーリングで走っている時に挨拶しあう風習があるが、SR乗りはSR乗りで互いに「あっ!」と思うみたいで挨拶がちょっと照れ笑いなのも楽しい。
一瞬の出会いだけどコミュ障でもそこは楽しいのだ。

SR400 Final Edition – ヤマハ バイク ブログ|ヤマハ発動機株式会社www.yamaha-motor.co.jp



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