絶賛断捨離企画中である。
特に本。
CDは次の機会だ。まずは、服、靴と本。
よくよく見直してみると服や靴は数年と使用していないものが沢山ある。本も大した思い入れがないくせに本棚に残り続けているものがある。
それが「サヨナラ」のターゲットだ。
その中に辞書類がある。
何と辞書類の多いこと。
そんなに頭いいかワシ。この文章に辞書分の知性を感じるだろうか。
結果的に振り返ってみれば、ただの収集癖だったのだろう。
さて、困った。どうしよう。
こういう時頼りになるのが「まとめブログ」だ。
検索するとやはりあった。有難いものだ。
そのうちに「暇になれば」送ることにしよう。w
さてさて、振り返ってそもそも辞書をボクはそんなに持っていながら使わなくなってしまったのだろう。
もちろん、ネットのせいだ。
文章を書いている時もパソコン。
チョットわからない言葉や類語やチョットした表現を書き加えようと思った時も姿勢を変えずしてパソコンをイジルだけで「検索」すれば思い通りに事が運んでしまう。
あの分厚い、使いづらい辞書を、それぞれの用途毎に机から離れ書棚に探しに行く手間と直す手間、探す時間のロス、それぞれを考えると当然ネットに軍配が上がる。
辞書業界もネット業界浸食を甘く見ていたのか、完全に食われた状態。
これからの若い世代には「古書」扱いでしょうね。
ま、ニッチの世界では生き続けることはあるでしょうが、我々の世代の様に本の形として所持しているのが「必須」のモノではなくなったのは確実。
ネット検索の時代から、もう既に次のLLMの世代に行っちゃっているので、もし生き続けたいならLLMの次の世代の生き方を考えなければならないでしょう。辞書業界は。
厳しい。
思えば、豪華辞書が出だした頃が最期の足搔きだったのかもしれない。あの世代。皆さん、あの豪華辞書、お持ちでしょうか。
枕では固すぎる。w
*辞書読みが趣味の方々には失礼な文章かもしれません。ゴメンナサイ。
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