誰でも必ず経験したことのある感情。
旅行の準備、或いは楽しみにしていたことが始まる前のワクワクした感情。
脳内にドーパミンが沢山出て気持ちがいいのだろう。
大きな旅行であれ小さな計画であれ楽しみがあるのはいいことだ。
今のボクは仕事でガンジガラメで遠出が出来ない代わりに近場で外出欲を満たそうとしている。
中でも最近は観たい映画が多くて嬉しい悩みだ。
スケジューリングを組むのが難しい。
涼しくなったので近場でツーリングもしたい。
liveも行きたい。
ラグビーシーズンになってきた。
ある「習い事」もしたい。
こうなると近場とは言え全部を叶えようとすると無理が祟るだろう。
ストレスだ。w
折角、「近場で」という妥協点でドーパミンを出す算段だったのに。
「欲」と
時間を踏まえた
「優先順位」とを考えて取捨選択しなければ。
最近、急死した知人がいた。
前日まで元気だったのが次の日はもうこの世にいない。
明日、いや、今日にでも自分がそうなる可能性がないとは言えない。生きている限り誰でもそうなのだ。
小さなことでも真剣にしたいことを真面目に考えてやっていこうと思った次第。
小さいことでもドーパミンは出せる。
大きな欲を考えなくてもいいので、小さな満足を得られるようにしよう。
今日は職場のレイアウトを一人で軽く行った。上手く行った。
よしよし。
また音楽を聴くのもいいだろう。
好きな音楽を聴くと気分がよくなるのは、脳内でドーパミンが分泌されるためであることが、カナダのマギル大学の研究で明らかになりました。
研究では、好きな音楽を聴く際に、被験者の脳の活動や心拍数などを測定しました。その結果、好きな音楽を聴くと、脳の特定の部位が活性化し、ドーパミンが分泌されることが確認されました。この反応は、音楽を聴く前の期待感でも起こることが分かりました。
ドーパミンは、報酬を得たときに分泌される脳内物質で、生存本能と深く関わっています。音楽が抽象的なものであるにも関わらず、多くの人の心を捉えるのは、音楽が様々な感情を呼び起こすからだと研究チームは考えています。
この研究は、音楽が人間の脳に与える影響を科学的に解明する上で重要な一歩となることが期待されます。
よく聞く話だ。
科学的に実証されたという。
作業しながらの「ながら音楽」にしっかりとした理由づけができたわけだ。
意欲的に
意識的に
何事も行うことで自然と改善できることはある。
さあ、文句垂れてないで今日も頑張って行きましょう。
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