時代に応じ刷新されるボクの「行きつけの病院」予約システムは変更される。よほどお金を儲けているのか、お客様主義なのか、有難いことだが反面その度に変わった手順を一から覚え直さないといけないという手間がある。
（上記の記事はボクの病院の病院ではない）
変わったシステムは、変わったなりに以前より良くなり、他の病院の待ち時間の長さや、手順の悪さを聞く度に何気なくこちらも誇らし気な気持ちにもなる。
ところがだ、その変わる頻度が頻繁だとまた問題で、折角覚えた手順が改めて一から覚え直さないといけないのは辛い。
前回の場合だと、途中の手順を一部変えたりしただけで、頭が混乱したが、今回はまた０からだ。
聞くところによると自身のスマホを利用した全く新しいシステムであり、以前より全く手順が省かれており、慣れれば革新的に便利のようだが、前回からの変更が早い気がして気持ちの整理がつかない。
ま、こちらも新しいモノ好きなので、一刻も早く試してみたいものだが次回の定期診察はまだまだ先なのでアプリをダウンロードしただけで利用できていない。
早くこの革新的なシステムを利用活用し、周りに自慢してやりたいところだ。ｗ
病院側もそんな下品な心理をついているのだろうか。（そんなわけない）
機械音痴や電気ダウン、災害時は心配であるが。その時は紙システムとの併用ができるだろう。今でも。おそらく。
病院側も治療だけでなく、システムも最新型に対応していかなくては生き残れない時代。ボクの病院は、何してるか分からないが変なロボットも廊下を徘徊している。常に先を見据えているようだ。
だからと言ってイコール安心とは言えない。所詮と言っては悪いが大学病院。患者はキャリアの過程。ボクも承知で選択している。
良し悪し、しっかりとこちらが理解して付き合っていこうと思う。
早く、新システム体験したいな～。ｗ
