メーカーからは一切何も頂いておりません。
むしろ、これを機会に頂きたいくらいです。w
そう、あのドベタというべきスニーカーのコンバースが最近ドオシャレになって来ているのをご存じだろうか。
我々の世代で言うと関西人なら少しでも安いコンバースを買おうと三宮の地下に買いに行ったものだが、そん時でも同じ型しかなかったものだ。
それが今の変化たるや、変化を知らん人が変化の度合いを知ったら宇宙人に乗っ取られたんかい!と思う位にドオシャレに変化してるではないじゃないかい!
しかも!
挑戦的!
革新的!
先進的!
もう、他のメーカーもコンバースを見習えよ、ってくらいカッコええのだ。
しかもしかも、お値段お手頃。
セール期間もよくあって、サイトも見やすい。
現代のメーカー再生のお手本じゃね。
評価したいのはファッション性と機能性を犠牲にしないこと。昔のコンバースのフォルムを活かしたままで現代に継承している事。
同時にチャレンジを恐れないこと。昔は昔。そして、チャレンジ部門と分け、事業展開し新時代への気遣いを常に見せている。柔軟な発想力と対応力が窺える。
気が付けば、ボクの靴棚に何足、まだ履いていないコンバースが何足、あんねん、というくらいコンバースまみれになっている。
足が何本あっても足りないくらいだ。
コンバース以外の靴もあるのに、死にきれない。カナン。
過剰購入を止む無くさせる魅力を持つコンバース。
次から次へと新しい発想と企画があり、それを実現させる企業風土に今あるからだろう。客泣かせ、足泣かせだ。
素晴らしいコンバースを履いていると、他者から目にとめられつい褒められる。自分が褒められたわけではないが、自己肯定感が上がり、また新たなコンバース沼にはまってしまう。罪深い。
今は新作発表があると
もう止めてくれという気持ちより、
その程度かい!
という叱咤激励する気持ちの方が高い。
メーカ再生の星。コンバース。
今後も期待してるゼ。
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