「正人」の日記

『三体』が描く人類の絶望と希望|宇宙の真理を探求する壮大な物語

劉慈欣「三体」は凄いとの噂を聞いてしばし静観していたが、その噂が中々収まらず文庫本化しても勢いが収まらない様子なのでとりあえず買って積読にはしておいた。つまり、読んでいなかった。 つい最近ようやく読み終えたのでレビューなのだ。 素晴らしい!
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映画自評:「真珠のボタン」レビュー:宇宙、海、絶滅した民族を描くチリの壮大なドキュメンタリー

監督のこと、チリのこと、南米の歴史のこと、を詳しく知ってこの映画を観る選択をしたわけではない。 ドキュメンタリーの映画だというそれだけで選択したが、今まで観たドキュメンタリー映画とはレベルが違って愕然とした。
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映画自評:「ロボット・ドリームズ」感想:動物の国で孤独な犬とロボットの友情に心を揺さぶられ…た?

良い映画との噂を聞き、かつ上映期間が長いので、これは一度見ておこうというイマイチ鑑賞動機が定まらないまま観たこの映画だが、往々にして自分自身の「観たい」という気持ちが高ぶらないまま観た映画というのは、いくら世間の評価が高かったからと言って「評価」もそのまま自分も同調する訳に行かない。 勿論、噂を信じて観て正解だったものも数多いし、部分的にすごく良かったが全体的には「どうだったかな~」的なモヤモヤした感情を抱いて終わった映画も多い。 「ロボットドリームズ」は、ボクは部分的にはとても良かったが、全体的には「雑音」が多く、映画世界に入り込めず、ただラストだけはとても素晴らしく終えることができて良かった映画だという感想だ。
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【一点物中毒】アンティークからインディアンジュエリーまで!大人のこだわり品選び術

爺さんになってきたんかの~。 それとも、モノの良さがわかってきたと解釈しようか。 後者と捉え物事が分かってきたと理解しよう。 さて、何の話かというと最近やたら1点物に惹かれる。 焼物、工芸品、オーダーメイド品、アンティークもの、だ。 料理はしないので、焼酎のむグラスの陶器ものは何点か持っていて陶器祭りなども時に参加して漁りに行ってみたりもする。コーヒーを飲むマグカップも1点物だ。 だからと言って味が変わるものでもない。 雰囲気は変わる。 それでいい。 じゃ、プラスチックでもええヤン、とはならないのだ。
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妄想は現実になる! 「三体」と量子コンピュータが示す未来への道

さて、読書途中だが「妄想力」について語りたいと思う。 「三体」は素晴らしい「妄想力」によって産声を上げ、作り上げられた作品で、劉慈欣さんが作品として仕上げたので立派は「想像力」としての産物だ。 読むボクとしては読み始めは根拠が感じられないので「妄想」としか感じられなかったが、読んでいくうちに段々そういう世界があるかもしれないという説得力が生まれ、やがて「想像力」に屈してしまう。 作家の力だ。
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夢分析新時代到来。良いのか悪いのか?

久しくあっていない先輩の葬儀に向かう。 高校の教師をしていた先輩らしく会場には学生服姿の女子高生が多く参加していた。 自分自身もそうだが彼女たちにも悲しみの様子はないし、先輩を喪失したという実感もない。 式場は本格的な葬儀場ではなく何かの会場を転用して利用しているようだ。
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「河内のオッサンの唄」をご存じだろうか。よくよく聴けば名曲じゃ~ないかい。w

昔この歌が流行った頃は面白おかしく聴いていた。 歌詞にパンチがあり、変調も楽しかったからだ。 先日聞き逃し配信でゴンチチさんのFM「世界の快適音楽コレクション」を聞いていたら、この曲が流れてきた。 いま改めて聴いてみると中々の曲である。
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「古着」か「古着ビンテージ」か、価値観や生活スタイルで大きく変わる選択肢。

その番組とはアメトークの「古着」の回だ。 ボクもご多分に漏れず最近の古着ブームに乗ってよく古着を買う。 以前からも買っていたが、最近は質のいい古着が良く出回るようになり店も多くなったので以前より頻度が多くなっただけかもしれない。 逆に売ってみるとかなり安い金額で買いたたかれ市場の飽和状態が窺われる。そんなこんなで関心を持っていたのだ。
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映画自評:感動の涙の裏側にあるもの|『花嫁はどこへ?』が描くインド社会の深層

奇麗な涙を流したいですか。 ストレスを発散したいですか。 何か思い悩んでいて違う切り口を探していませんか。 そんな方は迷わず騙されたと思ってインド映画「花嫁はどこへ?」を観ましょう。
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【伝説のロックンロール】ギターウルフ流!不死鳥バンド:長寿の秘訣と魅力

革ジャン、革パン、サングラスがトレードマークで、3コードを基本とするラモーンズのような豪快なロックンロールだ。リーダーのセイジは30年以上のindies活動をしていることとなる。 リーダーのセイジを中心にして、多少のメンバー交代がありながらもスリーピースバンドの形態は崩していないようだ。 indiesで、ロックバンドで、30年以上の活動をしているバンドは早々ない。 ボクが知っている限り。「少年ナイフ」くらいだ。 (すごく狭い知見、ゴメン) 日本なら探せばきっとあるのだろうが、伝説を持つバンドは限られている。 少年ナイフについてはまたいつか書いてみたい。