2023年は今まで出会ったことのない系のトラブルに巻き込まれ経験を積ませていただいた。経験を積むのはいいことだとは言いつつ、嫌な思いをするのは正直コリゴリである。2023年が嫌なことばかりかと言えば決してそうでもなく、アップダウンが激しかったことでダウンの思い出がやはりイメージが勝つのでそこに意識が行きがちだが冷静に考えればいいこともそこそこあったのだ。
その「そこそこ」のいい部分が2024年に花咲くのではないのかな、という予感。良い予感の出だしの年初であった。
よしよし。
古来から人が口伝えで伝え残る言葉は、人の経験則に即し実感が伴い納得がいくし、結果を残すゆえに支持されるのだろう。
諺や格言だ。
ボクの好きなことわざは、単純でとても実感があり、100%の人が知っているものだ。
「類は友を呼ぶ」
やっぱこれよね。
ここ最近知り合いどこかしら波長が合うなと思う人は、どこかに共通点があり掘り下げていけばいくほど似通ったルーツがあったりして驚くことがある。
上記の結果は、知り合った後のことについての研究結果だが、ボクがまず言いたいのは、知り合う以前も惹きあうものがあるということ。
上記の結果は、上記の結果として尊重したうえで、それ以前にいきなりあった人でも類似性がある人同士であることがあることがままある。表面に現れた何かを感じ取るのだろうか。匂いだとかまだ分かっていないイオン的な何かを感じ取るのだろうか。たまたま知り合った人同士が既に「類は友を呼んで」いる事態を科学はどう証明するのだろうか。
ま、科学はどうでもいいや。
そんないい出だしの2024年の年初であった、と記録しておこう。
さて、今年はどんな年になるのだろうか。是非いい年にしてみたい。やってみたいことが数個あるのでトライしたい。
コメント