悲惨なテレビニュースを見て、晩ご飯を喰らうとは如何に!

「正人」の日記

晩御飯を食べる時間が7時のNHKのニュースの時間なので、晩御飯を食べながらニュースを見るのが日課となっている。
ここ最近は、戦争のニュースが多い。ウクライナからガザ。もちろん以前も別のところで戦争のニュースはあっただろうが、大国が絡んでからトップニュースでも大きく取り上げられるようになった。
それを晩御飯を食べながら見ている。
ガザの子ども達、一般市民の被害を見ながら美味しいアツアツの晩御飯を食べている。

何もここ最近に始まったことではない。ニュースを見ながらご飯を食べ、家族と幸せに楽しく話をする。これが日常の一般的な姿だ。

幸せに他の雑談を交えながらもガザのニュースが流れた際には、「可哀想やね~。」ぐらいのコメントが当初は出ていた。
しかし、最近はダンマリを決め込むしかない。ご飯も美味しくなくなる。しまいにはチャンネルを変えてしまう。



だからと言って行動にでているか?

もし、この世、世界に神様、どんな形であれ、どんな宗教であれ、人間を審判するような偉大な存在の神様が居れば、まずは地獄に落とすのは我々のような行動に移さない無関心層ではないか。

罪もなく、家族を奪われた上に、更に傷ついた子ども達を見て行動を起こさず飯を食う人たちってある意味デビルでね。

死んだときに最後の審判で閻魔様に
「アナタは地獄ね!」って言われたときに
「なんで!」って思うような厚顔な人では少なくともボクは思わず、
「申し訳ございませんでした!」という、
それ以前に、
これを書いてる時点で何か行動に移せよ、って強く思う次第。焦る。

そもそも
ボクは無神論者なので、神頼みはしない。
現実的な行動あるのみ。不条理な理由で罪のない子どもが亡くなることをまず防ぐ方法一つでもあるなら、できるところからしていきたい。

しかし、
以前も調べたのだが、デモとかだと日本は政治が絡むのか、情報が規制するのかネットでも中々拾えない。情報社会の悪い面がよく発達してしまっているようだ。

これからは、徐々に少しずつでもいいから、考えながら進めていきたいと思う。

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映画を観る、募金をする、その程度はできる
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