先日無添加のおかきを買ってしばらく食べるのを忘れ放置したままだったら、黴が生えてしまっていて結果的にほぼ全部を捨てることになってしまった。
罪悪感極まりない。
安くなかったので、諦めきれず黴の生えた部分をナイフで削りながら食べたが、限界があった。
そもそも販売されていた時点で注意書きで書かれていたのだ。
「早く食べてね!」と。
コンビニの添加物マンチキチンのおやつに慣れ、賞味期限の緩やかさに慣れきってしまっていた現代人の弊害だ。(自分の不注意だけどw)
おかきさん、ゴメンナサイ。
お米さん、ゴメンナサイ。
生産者さん、ゴメンナサイ。
販売者さん、ゴメンナサイ。
食事で苦しんでいる世界の皆さん、ゴメンナサイ。
ま、とかくこの世は過剰生産、過剰消費の世の中で、改めてモノの一つ一つの消費の必要性を考えないといけないと思う。
仮に過剰生産、過剰消費をしたとしても、余った物の行き先について真剣に考えよう。
「余り」はイカン。
「捨てる」は罪。
食べ物であれば、余った物であれば全部一緒に集め混ぜて肥料とかにできないものなのだろうか。フリーズドライにして養殖の魚の餌に混ぜるとか。
そして、その養殖の魚を再び食べる。循環が生まれる。
添加物が入り過ぎてアカンのかな…。
…とまあ、おかきからはじまる環境問題への再確認。
調べてみると商品は色々とある。
値段は安くないが、今は若い時ほど量は食べないのでいいかもしれない。
今度検討してみよう。
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