つい先日IT家電の家庭での利用状況を問う話を書いた。
ボク自身興味がありつつ導入を検討しながらもイマイチ要望と現実がマッチングしない現状に違和感を抱き、また未来の情報格差に不安も持っているのが現状だ。
そんな中ある情報源としているメーリングリストから新たな情報があり、チョットは期待できるかも、という未来展望が…。
今現状で満足できていない大きなポイントの一つとして、音声認識と音声操作だ。これに対しボクの思っていたところと異なる視点から新たなデバイス開発が行われていた。
「rabbit r1」だ。
スマホの電話無し、タッチスクリーン無し、の音声での指示のみバージョン、といったところなのだろうか。
正直言って、ボクはこれが魅力的とは思えないし、流行るとも思えない。ではなぜpickupしたのか。
もう少しのプラスアルファの進化や工夫があれば、化ける可能性もなくもない、と思う。
例えば、MetaがRay-Banがコラボして発売しているスマートグラスにさらに乗っかるような形だ。
ただし、かなりの軽量化は必須。使い勝手も要検討。
これくらいになると両手がフリーになって今のスマホの操作が全部できるようになるのであれば、価格帯にもよるが購入検討要件に入ってくると思われる。
如何?
楽しそうだし面白そうなデバイスであることは確か。
同時に後5年後10年後にこのデバイスが存在しているかどうかを予測するのは相当困難。
もう10年後だったら、直接脳から指示を出してるかもしれないもんね~。
ってか、ボクは生きているのか!
デバイス開発するより健康で長生きする方法を考えてくれ!
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