ってタイトルにしておきながら、ボク自身進んでいません。w
純粋に質問です。
とはいえ、多少かじったりはしてます。かじる程度ですけど。
例えば、
AlexaEcho Showを持ってますけど、目覚まし程度利用で終わってます。
最近、スマート家電なるもので、LED電気とスピーカーが一体となったモノをベッドルーム用に買いました。音の質はともかく天井から音が舞い降りてくる雰囲気には心地よく新しい感覚を気に入っています。
ところが、買って分かった難点が一つ。
ペンダントライトにつけたのですが、元スイッチが部屋の入口の近くにあることで、ベッドに入りペンダントライトからの音楽を聴き心地よくなってきたと思って寝ようとして、体が温まって眠たくなったら、再びベッドから出て入口のスイッチを切りに行く、という…。
本来ならここでスマート家電の活躍のしどころのはずで、所謂「設定」の仕方があるはずなのだが、ここが分からんのだ!
まず一つの解決法として、
「ペンダント型照明器具専用 丸型 配線不要 白 受信機」の購入。←IT化と関係なし。ただ便利になっただけ。
簡単に言うと手元でスイッチのオンオフが出来るようになっただけ。w
更にもう一歩踏み込んでAlexaEchoのアプリから「設定」でLED電気の調光を試みようとしましたが、これは対応していないのか、設定の仕方が悪いのかスマートにいきません。
と、まあ、関心は相当あり、導入を色々と検討はするのですが、今あるモノでも上手く使いこなせていない上、これ以上の発展はないだろうと、次の導入は控えようかと考えています。
しかし、アマゾンのラインナップなりをつらつら眺めていると、スマート家電とはそんなにスマートで我々の日常に必要なモノなのか疑問にも思えてきます。
つまり、
この程度が我々が求めていた輝かしいIT化なのか…
ニーズをサーチしてから開発をしているのだろうか…
音声認識の設定が思った以上に困難ではないか…
音声認識とのやり取りは、意外と進歩していない?
無論、問題は使いこなせていないボクの機械音痴ぶりが前提にあるわけで、とはいえ、全世界には機械音痴は数多くいるわけで、ここでも格差を感じるわけです。
振るい落とされている?
もしかして…。
機械音痴はこの世からい無くなれとばかりに試されているのでしょうか。
考えすぎでしょうか。
そういえば、最近iPhone15proを買い替え、古いiPhoneとの移行の簡単さに驚きました。
こういうことでしょ!
便利になるとは。
iPhone15proを使いこなせるかどうかはまた別の問題ですが、移行の簡単さは「買い替えの迷い」を軽く凌駕します。人に勧めたくなります。
こういうことだと思うんです。技術の進歩とは。
それと比較し家電のスマート家電化はまだまだ課題は多そうです。
便利でしたい。
そして、すぐできる。
ズバリ、これが課題でしょう。
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