長いこと生きていれば人から言われて嫌な事って色々ありますよね~。
えっ、ない?
そう言うアナタはシアワセ者だと思います。
ある映画を観ていて、その映画の過激なセリフから過去に言われたショックなことを思い出し、一瞬そのことでフラッシュバックし映画の世界に戻れなかったことがあります。
ごく最近。
言われた背景は長々とストーリーがあり、ボクが悪いこともあって仕方がないと言えるかもしれませんが、言い方や内容、表情があまりにも酷かったことがその映画との共通点かもしれません。
最近観たその映画とはまた異なりますが、村上春樹の短編集をアニメ化した映画でも男性が奥さんから唐突に別れの手紙に書かれている内容の中で以下のようなことが書かれていました。
「めくらやなぎと眠る女」
その置手紙後、本人とは直接話すことはできません。映画の中での話。
トラウマ間違いなしじゃないですか。
このような話は男女間の恋愛話だけではありません。
仕事上での話もあります。
要は、パワハラ、モラハラ、カスハラです。
さて、
相手の人格を破壊する行動の心理は、「自己肯定感の低さ」や「共感性の低さ」「虐待の経験」「完璧主義」などから来るといわれてますが、例えば上記の村上春樹の例で言うと、一部は合っていたとしても衝動性は原本でも感じられませんし、彼女と彼のストーリーの中で冷静に分析した結果を淡々と述べているという、そこに関しては「共感性の低さ」を彼女に対し感じ取ることはできません。
時に人は相手に対し心に大きな傷を残す謎の行動をとるものなのでしょう。
困ったもんだ。
そんなボクも満員のサテンで意見の食い違いで酷いことを言われた挙句おしぼりを投げつけられ出ていかれ一人店に取り残されたことがあります。
周りの方々は優しかったです。
何もなかったように知らないふりをしてくれました。w
*****Summary generated by a large language model*****
The text expresses the author’s experiences with hurtful words and actions. The author recalls a particularly nasty comment from a movie that brought back painful memories. They then reference a line from Murakami Haruki’s short story about a couple’s breakup, comparing the wife’s experience to living with a lump of air. The author points out that such hurtful experiences are not limited to romantic relationships and can occur in various settings, such as workplaces and customer interactions. They share a personal experience of being humiliated at a restaurant and how the indifference of others made it worse. The author concludes by questioning why people engage in such hurtful behavior and whether it is an inherent part of human nature.
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