流そうかと思ったが、揉み消す気配を感じたから改めて問い質す「底辺の仕事」問題

「正人」の日記

流そうかと思ったが、意図して揉み消そうとした傾向が見られたから改めて問い質す「底辺の仕事」問題。
ツイッターの記事を探したらもう見られない状態になっていた。テレビ局の揉み消しだと感じた。だから改めて問い質す。
最初に記事にしたのはテレビ局ではないのかもしれない。取り上げただけかもしれない。安易な視聴率アップ主義の悪弊だ。記事を作り上げたなら、思想が腐っている。
やってしまったことの火消しに躍起感をとても感じる。
もし仮に、誠実な対応を取ろうとするなら、テレビなりネットなりで誠実な対応版を流し続ければいいのに。

そこに挙げられた職業は、我々が常にお世話になっていて社会のインフラに必要で、なくてはならないものばかり。なのに「底辺」呼ばわりとは酷い。
一時「勝ち組」「負け組」の言いぐさが流行ったことがあるが、あれ以来だろうか、人を見下す風潮が広まったのは。
何に対して「勝ち組」なのだろうか。
人生の総体的の最期をもっての評価なのだろうか。

結局、罪を問われず、好き放題し、暗殺されたあの人は「勝ち組」でいいのだろうか。

挙げられた職業は以下のようだった。引用は不可能だった。

1位: #土木建設作業員 2位: #警備員 3位: #工場作業員 4位: #倉庫作業員 5位: #コンビニ店員 6位: #清掃員 7位: #トラック運転手 8位: #ゴミ収集スタッフ 9位: #飲食店スタッフ 10位: #介護士

ともかく、人に対しての敬意やその人自身の品位を気にする中年層が少なくなっているのは、教育にも影響を大きく与えていのは間違いない。
今、社会を引っ張っていくべき中高年の誰が「人に対する敬意」「品位」を指導できるだろうか。そもそもテレビ局にいれば、あれはアカンやろってなるはずだろうし、元記事に対しアンチで話題にできるかもしれない。



テレビ局が一発、「こんな記事を見つけましたが、残念な風潮ですよね。我々○○局は是非とも反対していきたいと思います!」って言えば、立場は一転しただろう。
日大問題然り。

残念な問題だ。

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