「正人」の日記

「正人」の日記

猫ヤンの体調不良に将来の自分を見る。身近な未来予想図。

ど~も昨日からウチの猫ヤンの体調が芳しくない。 吐きが多いのだ。 ここ二日は異常値かもしれない。 だから心配している。 猫は吐くものだ。 今までも定期的に吐いてきた。 ウチの猫ヤンは、見た目は分かり辛いが種類的には長毛系だ。だからなお毛が絡みやすいのは分かる。食事は長毛系用を与えている。
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読書感想:ガブリエル・ゼヴィン「トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー」で「LOVE」の概念を再確認。

「~賞受賞」というのを一々追って読む趣味はない。 だがこの本の著者のガブリエル・ゼヴィンさんは相当な実力者だったようだ。無知でゴメンナサイ。 数々の賞を受賞されているようだ。 ボクがこの本を知ったのはある本屋さんの定期洋書購読の一覧の中にこの本があったからだ。自分の趣味にないモノを選んで読んでみようと思った。
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映画自評:ベイビーわるきゅーれ映画制作の裏側を知る!アクション映画好き必見のドキュメンタリー映画

アクション映画作りの現場を赤裸々に見せてくれる貴重なドキュメンタリー映画だ。 そもそも映画のキャッチコピーでも二人をクローズアップした文言はない。 二人のドキュメンタリーと思った人は勝手な勘違いだろう。 この映画でクローズアップされたのは「新しいアクション映画が如何に作られたか」だと思う。 人によっては、違いが分からないという人もいるかもしれないが、この映画によるそれぞれの出会いはまさに奇跡。
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映画自評:『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』はオモシロかったが、自ら設定したハードル「史上最強の敵」は「史上最強」だったのだろうか。

いや~、オモシロかったですね。 やはり、1&2を観てその世界観に魅了された人は、続編を望みたくなるもんですよね~。 ですが、意外にも世間の盛り上がり(一部ですが)が白熱化しているのにはビックリです。これほどファンが多いとは。 本当にいい映画とは、口伝で広がっていくものなんですね。 シリーズ化されると面白くなくなっちゃったりするのも映画の常で大作化される程面白くなくなるのも常です。ですが、今作はオモシロくなくなることに関しては未見の方は心配なさらなくて結構です。 十分にオモシロいです。 ただ何事においても満点というのはないと思います。 以下、映画素人なりの私見を交えての感想をガチで書いていきたいと思います。 「愛」を込めて。
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映画自評:「サウンド・オブ・フリーダム」を映雄譚にしてはいけない。皆の問題にすべきもの。

制作者、出演者の熱い想いは映画開始早々「この映画は事実に基づいて作られた」という説明と、「映画最後に大事なメッセージがあり、同時にQRコードを出すので、その時は写真を撮ってQRコードをチェック、もしくは拡散してほしい。」とのコメントが出た。 映画最初でこのようなメッセージが出るのは異例のことでよっぽどのことだと少し緊張感が増した。 この映画については以前から話題になっているのは知っていたし、観たいと思っていたので上映館を知った時からスケジュール調整をし、急いで観に行ったのだ。
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進み始めた断捨離。書籍編。noteに書いてみるもんだ。

つい先だって断捨離をしたいが進まないと書いた。 ところが連休をきっかけに重い腰ようやくが動き始めた。 本と服からだ。 本は、別の所に住んでいる本好きの娘がいるので彼女用にまずは一旦置いておく本を一部選択中。
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言われてショックな「言葉たち」とは。人生いろいろありますよね~。

長いこと生きていれば人から言われて嫌な事って色々ありますよね~。 えっ、ない? そう言うアナタはシアワセ者だと思います。 ある映画を観ていて、その映画の過激なセリフから過去に言われたショックなことを思い出し、一瞬そのことでフラッシュバックし映画の世界に戻れなかったことがあります。 ごく最近。
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お医者さん! その行為、必要なの? 剃毛について語る。

つい前の日記でVIO脱毛のことを書いたら思い出した。 ボクは過去に2度ほど大手術をしている。 心臓と 脳と 結果はどちらも良好で現在に至っている。 神様、お医者さん、ありがとう。
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映画自評:「ナミビアの砂漠」で彼女は渇きを潤すことはできたのだろうか

テアトル梅田で「ナミビアの砂漠」を観てきた。 SNSでそこそこの噂になっていたので気になったのだ。女優さんも気になる人だったし。 ボクなりの総合感想を先に言うと、もっとシンプルに表現できる内容もあったのではないかと。詰め込み過ぎたのではないかと。 先日観た黒沢清監督の「chime」は内容を潔く削り成功だった。どうしても比較してしまう。 また映画を観ながら「あんのこと」を同時代性という観点からも想起してしまうのは自然のことじゃないだろうか。女優さんはわざと選択したのか、監督が意図して選択したのか…。 余りに色々と感じた範囲がバラバラでどう書けばいいのかまとまりが付かないので、今回はボクの興味のあった範囲で感想を書いていきたい。
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映画自評:「愛に乱暴」はタイトルだけが乱暴で内容は言うほど乱暴ではない。

監督のキャスト選出は秀逸である。 役どころにピタリとハマる役者さんたちが素晴らしい。 役者さんの演技力と監督のキャスティング力の賜物がこの映画の成果と言えると思う。 幸せな生活を送っているはずの主婦が徐々に壊れてくのは、それぞれの「思い通り」に行かなかった生活に小さな歪みが徐々に入り次第に大きくなって修正が利かなくなってしまい、その「うまくいっていない現実」を認めようとしないことで取り返しのつかない結果を招いてしまう。 でもこれは、ごくごく一般家庭の一般主婦にも起こりうる日常の愛の事件だろう。