米国ではテスラのサイバートラックの発売で話題だそうですね!
そりゃ、そ~だわ。革新的でカッコええもん。ジョブズが復帰して新マックを発売した時のようなワクワク感を感じさせるもんね。
それを共有できない日本。自動車大国の自負があるからでしょうか。でも、もうそれは終わっているんですよ。流石に自覚しないと。
負けを認めないでズルズルと負け戦を引き延ばし最終的に大敗を喫すという過ちをどこまでいつまで続けるのでしょう。
EV自動車は、今や単なる「自動車」というジャンルを超えて次のステージに行っているそうですね。ちょうどiPhoneがバージョンを更新するようにテスラのソフトも定期的に更新し、常に進化していく、そんな乗り物であるそうですね。
それに対し日本の自動車業界は相変わらずソフトは他社に依存しているので、ハードとソフトの更新はバラバラで別物という昔ながらのやり方、銀行のソフト問題も同様に他社に依存しているので自社解決ができないようになっている(大規模だからできないという言い訳)。構造問題が海外とではスピード対決できないほど旧態依然のままなのだ。
それこそ鎖国して一切外国とは関わらないという覚悟でいくならいいが、そこまでの覚悟はできないし、実際鎖国なんてできないし。
だからこそ覚悟が必要なのだ。
受け入れるか、EV化か。EV化とは上でも述べたようにただの電気だけの問題ではない。業界全体の体質改善の問題だ。自民党的な問題先送り的な場当たりのやり方はもうダメ。
もうゴジラでも来てもらうしかないか…。
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