何が感動を与えてくれた、だ。
報奨金をしっかりとあげてくれよ!
金メダルの報奨金がパラの方が少ないって「差別」じゃないの!
これ以外に各競技ごとに競技団体からの報奨金があるそうだが、競技団体によっては0円と決まっている団体もあるそうだ。その他にもスポンサーが付いているところは特別に何かもらえる所は非公式にあるだろうし、競技によって「格差」があるようだ。
そもそもその「格差」を生まない報奨金を国が保証しないといけないとボクは考えるのだが、大した仕事をしないある職業の人が「権利」の名の下に莫大な額の給与、賞与をもらってノウノウトとし、
このような努力を地道に重ね、確固たる実績を残し国民から賞賛され尊敬される人たちにお金が行き渡らないこの国は一体何なんだ!
また国民は国民で4年に一度しか見ない競技があるのを自ら疑問に感じないのか。ボクは感じる。
とは言え、逆に人気のないスポーツをやっている方々にとっては五輪こそ目立つチャンスなのだろう。それぞれのスポーツにワールドカップ的なスポーツの世界大会はあれど、そもそもその競技に興味がなければ見ないし、スポンサーも付かない、TV放送、ニュース放送もされないという憂き目に会うだろう。
それが五輪でメダルを取ると手の平を翻したような英雄扱いに変わるのだからマイナースポーツの方々からしたら告知の大チャンスだろうし、スポーツの人口増のチャンス。
五輪出場だけじゃなく、メダル獲得は必須の条件で背負うものは大きいはず。
だから、普段からしっかり支払わせていただいている税金からメダル獲得者の方々には少なくとも名誉に見合う額を差し上げ、メダルを獲得した競技には補助金なり優遇処置をすべきではないだろうか。
国会議員の先生の方々は税金の徴収額額は他の国と比較して「そう高くない」と主張するらしいが、なら1万歩譲って他国と比較して高い安いを云々言うならば、国会議員の人数と所得も比較しましょうよ。
ここで他国と肩を合わせるなら、大分と経費の削減が行われるはずでスポーツへの貢献ができるのでは。
言葉での奨励、要らない賞状、記念品。
そんなもんで胡麻化さないですべき仕事をしてほしい。
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