断捨離で8箱処分!古本・CDの意外な市場価値
断捨離が本・CD・服部門で進行中で本・CDだけで8箱は中古屋さんに送れたかた思う。
チェーン店系大型業者や個人中古書店と。
業者は明細書がしっかりと付いてきた。
個人中古書店はザックリしていた。
そもそも断捨離なので値段は別に構わないのだ。
ただ、個人中古書店の文庫本の内1冊が800円で売れているのだ。
ザックリした明細なのでタイトルは分からない。
色々と送っているので心当たりがない。
そもそも大体の予想と凡そ違っていて驚いているのだ。
これは高い値が付くんじゃないかと思っていたのが思いの外安かったり、
安いだろうと思っていたのが予想以上に安かったり。w
要は売り手には需要がないのね。買い手?
モノが溢れかえっているのだ。
人は反省すべきと感じた。
文庫本が高額査定された理由とは?デジタル時代における古本の行方
さて、話は戻り800円の文庫本だが売り先の個人中古書店に聞けばわかることだが、ここは「謎」のままで。ボク自身に変な欲が出てはいけない。
価格の謎は謎のままで残しておこう。
ボクは転売ヤーではない。
断捨離は金を得ることではなく、モノを整理することなのだ。
とはいえ、明細をつらつら眺めていると売買金額を決めている市場価値の不条理さも感じざるを得ない。
殆どの文庫は10円から50円程度なのにね。
ま、今がデジタルの時代だから古本の価値云々を語ること自体おかしいのかもしれないが。
800円で売れた文庫本はさらに古本屋の店頭に並ぶ際はいくらで並ぶのだろう。文庫本を高額で買う、って価値観が分からない。
断捨離を通して考える、これからの出版業界
今後出版業界も英断して文庫本を出さず、単行本の後は電子本で文庫本のような価格で安く広める努力をすれば如何でしょう。(素人提案)
電子本で単行本とほとんど同じ価格なんて馬鹿げていると思うし、双方何のメリットもない。
思ったほど電子本が広まっていないのは価格帯と販売点数だろう。出版業界は売れないことを理由にするだろうが、買う側からすればメリットを示してほしい。
出版業界と印刷業界とのシガラミはあるんだろうけれど顧客のことを第一優先して考えれば踏み出す一歩があるはず。
昭和の仕事とプライバシー:断捨離で出てきた大量の書類
次はCDの整理を進め、さらに服を進めて行き、そして棚自体へと。
本・CD棚は2つは整理できそうなので、それができたら部屋がスッキリするだろう。
棚の整理の際には使わなくなったスピーカーも整理できるかも。
棚の整理をしつつ、以前の仕事の書類の整理もしている。
昭和の頃はまだ持ち帰り仕事が多かったのだ。またプライバシー意識も低かった。仕事場と家の境目がなかったに等しい。だから前職を辞めた時に整理したつもりでも家に尚且つ山のようにあったのだ。
シュレッダー大活躍。
思い出に浸る時間長引く。
コメント