健康と引き換えにストレス発散?
ストレスは解消できることで飲酒も良いこともある。
要は程度だ。
しっかし、気の合う仲間とワーキャー騒ぎながらの酒ほど楽しいものはない。当然量も増える。
自分の父親は食道癌と発覚してから6っか月であの世へと旅立った。
飲酒とタバコが大好きな人が病気が分かってから、一切を絶って直すことに専念した。医者の言葉を信じたからだ。辞めたことで苦しそうだった。
逆算すれば、飲酒しまくりタバコを吸いまくった最期の6っか月にしても良かったのではなかったのではないだろうか。結果論だが。父親とはいえ他人の人生とはいえ。
要は程度の問題であろう。ストレスとの付き合いは。
医者の言葉や科学的根拠も聞くのはいいが、最終的には自分の体との自分が相談して決めること。
煙草もしかり。煙草で真っ黒になったレントゲン写真を見ることがあるが、高齢者の喫煙者も多かったりする。毒でもその人との相性なのだろう。
表題の写真は、胃がんで胃を全摘出した先輩との呑み会の二人での二次会の時のテーブル写真だ。人生を謳歌してはる。謳歌したモン勝ちである。
何でもかんでも「真面目」がいいってもんじゃない。
ストレスとの向き合い方じゃないかと思う。
だから、一見ストレスのために健康を犠牲にしているような生活をしていても、それが故にストレスを発散できているのなら実は犠牲にはなっていないんじゃないかと思うのである。
人生、楽しんだ方がいいもの。
ハッピーアワーがあるうちにガッツリ呑んでおこうか!