何もしない休日を有意義に過ごす

「正人」の日記

休みの日が明けると職場の人との第一声が「休日はどうだった?」的な質問が辛い。

その人はコミュニケーションとして「お昼に何食べた?」ぐらいの、実は別に関心がなかったりする質問だったりするのだろうが、真面目なボクとしては何かを返答しなくてはいけないと思い答えに窮す。

休みの日が明けると職場の人との第一声が「休日はどうだった?」的な質問が辛い。

その人はコミュニケーションとして「お昼に何食べた?」ぐらいの、実は別に関心がなかったりする質問だったりするのだろうが、真面目なボクとしては何かを返答しなくてはいけないと思い答えに窮す。

このやり取りをシンドイと思い始めたのは遥か昔十数年前のワーキングホリデーをしていたニュージーランドのバイト先の休み明けの会話が必ずそれで始まり何も答えることがない、或いはいつも同じことで互いが気まずい感じになってしまうことで、何か自分が悪いことでもしてる感を勝手に感じてしまって以来、ある種のコンプレックスになってしまっていることが起源なので相当長い。w

何気ない会話なので、別に流してもいいだろうし、流す手立てを自分なりに考えればいいのだが、週末の休みに何かをしなきゃいけない感は暗にぬぐえない。
我が子がまだ小さい頃は自然にできた。ある意味積極的に楽しくできた。
今も趣味がないわけではない。
したいことがないわけでもない。

けど毎週毎週出かけるのは若い頃と違って体力的にシンドイと思うようになった。体を休めたいし、インドアでしたいこと、インドアで一人でしたいことをしたいことがある。

ただそれらは「何かをする休日」にはきっと当たらないのだと思う。
たぶん。

そもそも「率」的には大したことはないのだ。

そして、きっと今は蓄積期にあたっているのだろうと思う。
猫ヤンもいるし長期家を空けるわけにはいかない、実際問題。



そしてそして、話は飛躍的に話は飛ぶがボクは何をするにしてもBGMが必要だ。
今ならブラジル系のYoutubeDJの曲を流しっぱなしにしてる。当然猫ヤンも常にそばにいる。

彼女はいつしか音楽に目覚める、ってことはないのだろうか。

ではでは。

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