以前も書いたかもしれない。
でも、以前よりまたバージョンをUPしてボクの行きつけの大学病院は受付システムを変更して(希望者には)スムースに受診、会計までできるようになっていた。
素晴らしい。
また、そのシステム自体が素晴らしいのだ。先日は、そのデメリットも垣間見ることもできたが、逆にそのデメリットを知ることで次回はより効果的に受診できることだろう。
今までは病院専用の端末を使っていたのだが、これはこれで悪くもなかったのだが、今回からは自身のスマホに専用アプリをダウンロードしてスマホを病院専用の端末として利用するというイメージだ。
自身のスマホに予約日や、自身専用情報が入ってくる他、当日の受付もブルートゥース、位置情報を設定すれば、呼び出し専用機に早変わり!
何と便利なことでしょう!
会計もカード登録しておけば、診察が終わればそのまま帰ることができるし、登録してなくて当日払いでも、会計計算は診察後すぐさま終ってるので、殆ど待たずに済ますことができる。
定期的な診察なら病院の受付カウンターに寄る、並ぶ回数を限りなく減らすことができるのだ。
支払いも当然自動支払機が既に導入されている。薬は外薬局で買うのが当然。
患者の便宜向上と感染症対策(人混み対策)、働く職員の職務効率化を果たした見事な例だと言えよう。
ただ全てにおいて100点満点かというとそうでもなく、デメリットもあり、ブルートゥース、位置情報をオンにすることでかやたらとスマホの電源を喰う。実際、お医者さんは位置情報で患者さんの位置情報を確かめているらしく、それにより呼ぶ順番を決めることがあるようだ。(推測、でも根拠はある)
また、保険証登録を事前に求められるが、自分はネット経由での個人情報の送付は怖いので無視している。保険証登録も現地では機械でする。
それぐらいだ。
以上を踏まえ、
次回からは、
・予備電源地を持っていく
・呼んでほしい時は診察室前で待機(位置情報で探してもらえやすい)
・保険証は、現地登録主義を貫く
定期検診であれば、相当の時短が叶うのではないだろうか。
ありがたや。
何よりもシステムがあっても実践するか否かは大きな違い。
改革しようとする意志があってこその行動には敬意を表す。時代は常に進んでいく。我々側にも変化に対応する心構えは必要だと感じた。
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