denka928

「正人」の日記

映画自評:【2024年注目作】「侍タイムスリッパー」が revolutionize する時代劇の世界:斬新な視点と伝統の融合

オモシロいとの噂を聞きつけて観に行ってきた。 エンドロールが流れ終わり、劇場がライトアップされる頃、自然と劇場内で拍手が送られた。久しく観たことのない光景だった。 心の中で「余は満足じゃ」と呟いて家路についた。←誰?
「正人」の日記

旅行前の高揚感を毎日に!科学が証明する幸せな生活への近道とは

誰でも必ず経験したことのある感情。 旅行の準備、或いは楽しみにしていたことが始まる前のワクワクした感情。 脳内にドーパミンが沢山出て気持ちがいいのだろう。
「正人」の日記

“冤罪問題を考える:話題の映画2作と袴田事件無罪判決から見えてくるもの”

逮捕から58年の時を経て袴田さんの無罪が確定した。 世にはまだまだ冤罪と思われる案件があり、過去にもあって死刑が執行したケースもある。 袴田さんのケースや過去の酷いケースを除いて全てが全てボクは冤罪ばかりとは思ってはいない。中には無罪を狙う希代の詐欺師もいるだろう。 袴田さんのケースは、静岡県警の状況証拠だけで作り上げられた冤罪で、冤罪の中でもその後司法も加担したという点では酷い。(冤罪というのはそういうもの)
「正人」の日記

猫ヤンの体調不良に将来の自分を見る。身近な未来予想図。

ど~も昨日からウチの猫ヤンの体調が芳しくない。 吐きが多いのだ。 ここ二日は異常値かもしれない。 だから心配している。 猫は吐くものだ。 今までも定期的に吐いてきた。 ウチの猫ヤンは、見た目は分かり辛いが種類的には長毛系だ。だからなお毛が絡みやすいのは分かる。食事は長毛系用を与えている。
「正人」の日記

読書感想:ガブリエル・ゼヴィン「トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー」で「LOVE」の概念を再確認。

「~賞受賞」というのを一々追って読む趣味はない。 だがこの本の著者のガブリエル・ゼヴィンさんは相当な実力者だったようだ。無知でゴメンナサイ。 数々の賞を受賞されているようだ。 ボクがこの本を知ったのはある本屋さんの定期洋書購読の一覧の中にこの本があったからだ。自分の趣味にないモノを選んで読んでみようと思った。
「正人」の日記

映画自評:ベイビーわるきゅーれ映画制作の裏側を知る!アクション映画好き必見のドキュメンタリー映画

アクション映画作りの現場を赤裸々に見せてくれる貴重なドキュメンタリー映画だ。 そもそも映画のキャッチコピーでも二人をクローズアップした文言はない。 二人のドキュメンタリーと思った人は勝手な勘違いだろう。 この映画でクローズアップされたのは「新しいアクション映画が如何に作られたか」だと思う。 人によっては、違いが分からないという人もいるかもしれないが、この映画によるそれぞれの出会いはまさに奇跡。
「正人」の日記

映画自評:『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』はオモシロかったが、自ら設定したハードル「史上最強の敵」は「史上最強」だったのだろうか。

いや~、オモシロかったですね。 やはり、1&2を観てその世界観に魅了された人は、続編を望みたくなるもんですよね~。 ですが、意外にも世間の盛り上がり(一部ですが)が白熱化しているのにはビックリです。これほどファンが多いとは。 本当にいい映画とは、口伝で広がっていくものなんですね。 シリーズ化されると面白くなくなっちゃったりするのも映画の常で大作化される程面白くなくなるのも常です。ですが、今作はオモシロくなくなることに関しては未見の方は心配なさらなくて結構です。 十分にオモシロいです。 ただ何事においても満点というのはないと思います。 以下、映画素人なりの私見を交えての感想をガチで書いていきたいと思います。 「愛」を込めて。
「正人」の日記

映画自評:「サウンド・オブ・フリーダム」を映雄譚にしてはいけない。皆の問題にすべきもの。

制作者、出演者の熱い想いは映画開始早々「この映画は事実に基づいて作られた」という説明と、「映画最後に大事なメッセージがあり、同時にQRコードを出すので、その時は写真を撮ってQRコードをチェック、もしくは拡散してほしい。」とのコメントが出た。 映画最初でこのようなメッセージが出るのは異例のことでよっぽどのことだと少し緊張感が増した。 この映画については以前から話題になっているのは知っていたし、観たいと思っていたので上映館を知った時からスケジュール調整をし、急いで観に行ったのだ。
「正人」の日記

進み始めた断捨離。書籍編。noteに書いてみるもんだ。

つい先だって断捨離をしたいが進まないと書いた。 ところが連休をきっかけに重い腰ようやくが動き始めた。 本と服からだ。 本は、別の所に住んでいる本好きの娘がいるので彼女用にまずは一旦置いておく本を一部選択中。
「正人」の日記

言われてショックな「言葉たち」とは。人生いろいろありますよね~。

長いこと生きていれば人から言われて嫌な事って色々ありますよね~。 えっ、ない? そう言うアナタはシアワセ者だと思います。 ある映画を観ていて、その映画の過激なセリフから過去に言われたショックなことを思い出し、一瞬そのことでフラッシュバックし映画の世界に戻れなかったことがあります。 ごく最近。