映画自評:「市子」「ある男」「ある行旅死亡人の物語」それぞれの物語で語るべき物語と語りたくない物語と。
自分には潜在意識化に失踪願望的なモノかそれに似たような願望、もしくは出生に関する暗に不安症みたいなものが予てからあるのだろうか…。
つい最近「ある行旅死亡人の物語」という本を読んで感想をUPした。
「ある男」は小説は読んでいて、これを機会にAmazonプライムで映画も観た。
「市子」は上映期間中に観たかったがどうもスケジュールが合わず今回Amazonプライムで見ることが出来たのでこの機会に観ることにした。
自分はどうもこの手のストーリーに惹かれる傾向があるようだ。