タイトルでは「したいのですが!」と書きましたが、2024年度の年賀状で今まで書いてきた皆さんには「年賀状じまい」を宣言させて頂きました。
年賀状のいい面や正直メンドクサイ部分もあるのですが、近年郵便や郵送の人員不足によるコストアップや年末年始の人員確保、働き方改革、も将来一緒になって考えていかなければならない点、SNSが台頭し挨拶の在り方の転換期でもある気もしてきた。
昔ながらの手書きを惜しむ人や一年に一度のやり取りを大切にしたい人は継続すればいいと思うが、世の在り方の多様化はここでも顕著化してきたのではないだろうか。
そもそも年賀状を書くにおいて気力、体力の低下も酷い。そんなに高齢者じゃないけどね。とはいえ、仕事をして家に帰ってきて年賀状を書くとなるとそれなりの気力はいる。
そんなこんなを数年悩んでいたところどうもボク一人ではないようで「年賀状じまい」という言葉は既にあったようだ。
年賀状じまい・終活年賀状の文例は?失礼にならない年賀状の辞め方
「年賀状じまい」とは、翌年以降の年賀状をやめる旨を伝える最後の年賀状です。高齢者の場合は「終活年賀状」と呼ばれることも。
happy-card.jp
403 Forbidden
そんな慣習があるならもっと先に教えてよ!
ずっと悩んでいたのに。
で、2024年の年賀状で今まで頂いていた皆さんに宣言をしたのだ。来年から正月にポストを見ることが無くなるのは寂しくなるとは言え、ここ数年の皆さんの文面をみても変化はなく同じようなモノだったので互いに肩の荷は下りたのではないだろうか。
心配なのは、年賀状大好きな高齢の大大先輩からの年賀状が今年は届いていないこと。誰に聞けばいいやら…。
コメント