日記?:令和に「娘さんをください!」はあるのか! ボクにもとうとう其時がやってくるのか…。

「正人」の日記

自分自身の結婚が遅かったから、息子娘の年齢も意外と若い。周りの同級生が孫に囲まれていく中、自分の子はつい最近まで大学生であり、つい最近就職したばかりと思ってところだった。

学生時代からあまり派手な話がなかった娘だが、決めるのは早い。いいやら悪いやら。本人が決めることだからいいにしても、こちらの心の準備が追い付かない。

職場の若い子でも公然と同棲から始めている子がいたが令和らしい。
いいんじゃないか。籍を入れて、早々に失敗している例を知っている年長者からみれば賢明な手段と思える。

で、うちの娘も例にもれずそうするらしい。
いいんじゃないか。賢明だと思う。そこまではいい。
そこまでは本人の問題だから。

ここから次に、彼氏に会う、彼氏の家族に会う、というのがボクにとってはチトめんどくさいのだ。
ま、彼氏に会う。これはいいとしても、彼氏の家族に会うは、大変めんどくさい。ゴメンナサイ。反社会的発言ですね。でも正直、疲れるんですよね~。

興味関心が全く異なる人たちとの突然の関り、しかも絶対的に友好的にしなければならないという縛り、恐らく長年に続くであろう付き合い。
気が合えばいいのだが、必ずしもそうとは限らない。実際自分と家内家族とは疎遠になったし…。
ま、初めだけと観念してやり切るつもりだけれど、それにしてもカナン。



さて、「娘さんを下さい!」的な発言を聞くことがあるのだろうか。令和の挨拶はあるのだろうか。ボクの関心事はむしろそっちだ。w

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