「正人」の日記

AIに奪われる仕事、AIと共に生きる仕事

ここ数年いろんなサイトでAIに奪われる仕事ランキング特集などがあるが、毎年のように内容が微妙に書き換えられているような気がする。 そりゃそ~だろ、AIの技術が日進月歩で飛躍的に進化しているのだから。 特集を組む方も大変だ。 右往左往する方も大変だ。
「正人」の日記

映画自評:自分の感性で素直に「枯れ葉」と対峙してみた。感動する?

噂の「枯れ葉」を観てみた。 正直に言うと観る選択肢になかったのだが、2023年度末になると皆さんが行う今年のベスト10にこの映画が入っているケースが散見されたので、とにかく一度観てみようと思い直し観に行ったのだ。 日曜日のミニシアターだったが、それなりにお客さんが入っていた。皆さん、口コミ客なのだろうか…。
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映画自評:死者と共のロードムービー「葬送のカーネーション」

ここ最近移民関連の映画に縁がある。 「葬送のカーネーション」が移民に絡んでとは知らずに映画館に足を運んでいたのだ。何かあるのだろうか…、まあいい。 さて、この映画の大きな特色としては、主な登場人物が語らず、大事なことは周りが語って済ますこと。ドライバーであったり、ラジオであったりと。とにかくメインの二人は無口。そして西洋的な基準で言えば、表情豊かとは言えない。
「正人」の日記

緊急時のAED使用に対して思うこと。救命講習を受けているからと言っても…。

先日の出来事。 ある繁華街を歩いていると人だかりが…。 目的地がその人だかりの向こう側だったので集団の脇を縫うようにして抜けることにした。 近づくと共に何やら機械音も聞こえてくる。中心に中年らしき男性が大の字に道のど真ん中に横たわりAEDの処置を受けているところだった。
「正人」の日記

映画自評:「ニューヨーク・オールド・アパートメント」は人間の欲と醜さが表出しているが、希望もある

シネ・リーブル神戸に「ニューヨーク・オールド・アパートメント」を観に行った。内容について何の事前情報なしに映画を観たが、結果的に「ブルー・バイユー」系の映画に他の要因が加わった形の結構複層的な構成の映画だったなと思い、後後調べてみると監督は、この作品で初長編作品デビューと知り、更に驚いたところである。 構成なんか斬新でとても新人とは思えない!
「正人」の日記

これからの情報技術革新の動向とボクたちの生活との具体的な関わりについて

つい先日IT家電の家庭での利用状況を問う話を書いた。 ボク自身興味がありつつ導入を検討しながらもイマイチ要望と現実がマッチングしない現状に違和感を抱き、また未来の情報格差に不安も持っているのが現状だ。 そんな中ある情報源としているメーリングリストから新たな情報があり、チョットは期待できるかも、という未来展望が…。
「正人」の日記

IT化を家庭で加速化させるには…。

ってタイトルにしておきながら、ボク自身進んでいません。w 純粋に質問です。 とはいえ、多少かじったりはしてます。かじる程度ですけど。 例えば、 AlexaEcho Showを持ってますけど、目覚まし程度利用で終わってます。 最近、スマート家電なるもので、LED電気とスピーカーが一体となったモノをベッドルーム用に買いました。音の質はともかく天井から音が舞い降りてくる雰囲気には心地よく新しい感覚を気に入っています。
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コンバースが激変! オシャレ! 買わな損! 

メーカーからは一切何も頂いておりません。 むしろ、これを機会に頂きたいくらいです。w そう、あのドベタというべきスニーカーのコンバースが最近ドオシャレになって来ているのをご存じだろうか。 我々の世代で言うと関西人なら少しでも安いコンバースを買おうと三宮の地下に買いに行ったものだが、そん時でも同じ型しかなかったものだ。 それが今の変化たるや、変化を知らん人が変化の度合いを知ったら宇宙人に乗っ取られたんかい!と思う位にドオシャレに変化してるではないじゃないかい!
「正人」の日記

人様のブログを読んで、「旅」のポイントを改めて考えさせられた。

人にとって食事の意義がどんなものであるかそれぞれであるかのように旅の価値もそれぞれだろう。 食事をただ生きるための最低エネルギー補給確保ができていれば、味なんてどうでもいい人もいれば、味が全ての人、誰と食べるかシチュエーション重視の人もいるように旅だって、人の数だけ重視されるポイントが異なっていいはずだ。
「正人」の日記

「勿体ない」は大事な感覚。

先日無添加のおかきを買ってしばらく食べるのを忘れ放置したままだったら、黴が生えてしまっていて結果的にほぼ全部を捨てることになってしまった。 罪悪感極まりない。 安くなかったので、諦めきれず黴の生えた部分をナイフで削りながら食べたが、限界があった。 そもそも販売されていた時点で注意書きで書かれていたのだ。 「早く食べてね!」と。