街に小さな本屋が無くなる時、それは小さな文化の灯が無くなる時。
街からどんどん小さな本屋さんが無くなっていく。
子どもの頃はボクが住む市内に3,4軒はあった個人経営の本屋さんが今では形を変え2軒ほど。その2軒も通常利用できないような形態になってしまっている。つまり本屋として実質的に利用できるのは市内には0軒だろうか。
何か小説なり探し物をしようとしたり、本屋で書棚を眺めたりするような、そんな本屋での過ごし方をしようと思えば隣町か、いっそのこと電車に乗って大きな街にまで行った方がいいくらいだ。